2012年3月31日土曜日

独りになると

独りになると、ほんとうに色んなことを思う。
ここ最近は集まりとかが多くて、仲良かった人とかで集まったりする日が多くて、そういう時と比べて独りの時に取り組んでる社会(世界?)みたいなものがあって、そのギャップがあって、独りの時は巨大な不安がやってきたりするけどそれは嘘じゃない、絶対なんとかすべき相手で。

最近、blog書いていなくって、あ、そうだ書かなきゃと思った。
それは確かに、今生きてて、なんていうか捉えにくくてどうしようもない目の前があって、
それでも何かこの目の前のことについて何か言わないでいるとかやらないでいるっていうのは、
絶対後々後悔するんじゃないか思っていて。
すごく情報に溢れてて、何か言うこと自体がゴミを作ってしまってる感触さえあるけど、
でも、やらなきゃと思わせるのは、自分の感覚と目の前との間にある違和感で、

、。

話がまとまらない。考えが追いつかない。妥協してる、
頭が足りない。逃げる。

誰に言えばいいんだ?
最高のキャッチャーは誰だろう?
最高のキャッチャーが何人かいるとして、
ある一人をこんな風に設定してみる。
最高のキャッチャーに"未来"を設定する。
未来になればわかる、と思う、と信じる。
だから、このボールをつかんでまっすぐ投げる、受け取ってくれるだろう。

2012年3月24日土曜日

イヤホンの発明

イヤホンの発明によって、新しい音楽の聴き方が出来るようになった。それによって人々の新しい音楽の感じ方が発見され、それがまた新しい想像の世界を作り出していることは間違いなさそう。

イヤホンを耳に当てて、移動する
イヤホンを耳に当てて、目を閉じる

すると、簡単、新しい世界の見え方が出来ている。
あるいは新しい世界を頭に用意している。

今までその役割は本が果たしてたのかな、絵本が果たしてたのかな、

そういう意味でも、本とかに個人的には興味があるんだ。
その人とその本、あるいは絵本との一対一の世界から、もう一つ彼だけの世界。
世界が滅亡しても、大げさな話、その世界だけは守られているような。
そんな場所が、すごく必要な気がするよ。

2012年3月20日火曜日

朝、まだそれぞれの活動が活発に動き出す前の朝、そんな朝がすきだ
この朝は、まだなにも始まってない感じがする。
真っ白の白紙の世界
世界が動き出す前の朝

hallo
good morning

いいね、朝

2012年3月17日土曜日

new blue morning

朝帰っていく。
なんかテンション上がっていく。
夜から朝に向かって歩いてるのかな?
2012年だぜ、やっほー
どこへ向かって声を出そう?
聞いてるかい?聞こえるかい?2012年の声。
あの声は良かったって未来にて言えるかな?
やっほー!

踊った、ちゃんとやっていないように見えてしまう自分は認められないかもしれないと自信がなくなってきた。あれは踊りだったのかな?風邪ひいて踊ってなかったせいで元々魚の住みにくかった体から魚はいなくなって、あとはなんかからっぽだけどいたずら好きな性分といつかどこかで手に入れた飛び道具を使って戦いという名の風景に現れた。

そしたら優勝させてもらった、みんなに。
言葉をもらって、それが嬉しかった。待っていたんです、その言葉、だから嬉しかったなぁ。いいよね、これ続けても。
優しさかなぁ?
間違ってないかなぁ、色んな人の理解を手に入れるのは困難だよ、でもつかみたいよな、つかみたいよな、
だってこれじゃなきゃと思ってきた答えなんだ、これを証明しなきゃ。
「それでも地球は回ってる」ってさ、最後に言えるかな?
だからもっともっと前にいきたいよ


普段、街を歩いていても誰かを笑わせることはほとんどない。
でも、誰かの前に出て踊ったりなんかする時、笑わせることが出来る。
まだ出来ると思うんだ、その瞬間ちょっとでも世界は動いてるよ。動いてない時間がたとえ多くとも、動いてる時間はあるじゃないか。
しかめっ面ばかりが街で出てしまうけど、本当は笑ったほうが良いこともあるよね、かわいいじゃないか。自分もうまく出来ていないんだけど。

妄想かわからないけど、そんなことをもっと考えていたような若い時。
最近、高校生の頃の自分のことを思い出すんだ、また中学生の時にWATERBOYSのビデオを借りて何回も見た、何回も借りて見たんだ。ダメな高校生がすごいことをやっていくんだ。楽しそうなんだなぁ。廊下を走ったり、皆に馬鹿にされながらも続けてさ。僕のヒーローなんだ。
そんなことを思い出しながら、新しい世界にも出会おうとしながら、2012年を進めていきたいです。

最高の夏を待てない皆さんへ。

2012年3月15日木曜日

抱きつく

こないだ、人に抱きつきたいと思った。
握手じゃ足りなくて、人の胸に飛び込みたいと思うくらいどうしようもない感覚があった。
僕はうれしかった、そんな気持ちがまだ自分にあることに。
そんなことを気付かせてくれたのも人生というか、人との間のことで。
感謝した。
生きてる感じがした。

どうしようもなくなって取り乱してしまうのはまさかの不意のタイミングだった。
頑張らなきゃって。
間違いないぜって思ったんだ!

2012年3月5日月曜日

strAnger

今日夜練習していると、ひとりおじさんが近付いてきて、まわりうろちょろし、こちら見ている。
僕はイヤホンを耳に当てて気になりながらも踊り続けている。
少し休み止まっていると、おじさんが近寄り話しかける。
いくつか聞かれた質問にちょこちょこ答える、ちょっと警戒したけど。
おじさんは、少し足りない感じで、歯もいくつか十分じゃない。
今日は少し暖かいと思う?みたいな質問と一緒に、少し僕の手に触ろうとする。
最初、生理的に気味悪いと思ったけど、許して手を差し出すと、あ、あったかい、と言われた。
じゃあまたね、と言ってその弱そうなおじさんは帰って行った。その前に握手を求められ、応じる。
じゃあまた、と返す。
後姿で、応えて帰っていくおじさん。
失礼だけどちょっと握手交わした手の匂いを嗅ぐ。

オナニーした後の手だとか、若い男の子が趣味なのかだとかと考えもするが、僕の中では、たぶん、ただ人に触れたかったんじゃないかと思うことにしようかな。
僕は踊っていたから少なからず、周りより体温も周りの空気もあったかかったから、近寄ってきたとかかな。
また来たらちょっと奇妙だし避けてしまうかもしれないけど、

僕は断る権利も、許す権利もあったかもしれない。おじさんに聞く権利はあったと思う。

ふぅ~。
少しだけ、strangerじゃん。

2012年3月2日金曜日

probabry and extremely

東京の端っこでは雨が降っています。
いかがでしょうか?
空は真っ白です。
いかがでしょうか?

昨日は、高速道路を体験した後に映画を見にいきました。
ありえないほど近くて、ものすごくうるさい。
映画の中でたくさんのヒントがあって、映画を観ながらメモしたいくらいでした。
前の人の香水の匂いがとってもいい匂いで終始気になってしょうがなかったです。でも彼女が誰だったかは永遠の謎です。
映画に原作が確かあるようなので、出来れば英語ので読みたいなぁ~。
  +いつも準備をして出かけることをし続けて、常に未知の世界との遭遇をしなければならないと思っています。?であり続けるために。

僕がice creamだとしたら、おじさんには雲の役をやってもらって、あの赤い帽子をかぶった女性に背景の空をやってもらって、絵を作る。

来週から、東京ELECTROCKSTAIRSの五月に十日間東京でダンス公演の稽古がいよいよ始まります。およそ二ヶ月の稽古の後に、一時間ちょっとの作品が出来上がります。なんて説明したらいいのかわからないけど、とにかくまだ見たことのない人も楽しみに待っていてください。
日々ダンスを磨いています。僕は、大学三年生くらいの頃から、目標を他に定めた価値観のもと何かに向かってダンスをしています。良かったら見にきてください。
ちなみに、個人的にはなぜ踊るのかと聞かれたら、最近はこんな風に考えています。他の宇宙から、もし覗かれていたとしたら、人が輝いて信号を送る星だとして、輝いて信号を送るためにです。この方法が適していると思って。

また一つ秘密を明かしてしまった。

それでは、パチッ。