2011年9月22日木曜日

9/22


外では雨が吹き散らしている。

テレビは、BSがつかなく、くだらないお昼の番組たちがチャンネルをまわしても一定のテンションを騒いでいる。

もっと早く起きてやるべきだったのに、ぐうたらしてしまったことがある。

iTunesでおとした曲と雨がリンクしていく。

昨日座ったイスで、ベルリンで雨が降っていたことや、東京都現代美術館で雨が降っていたこと、思い出した。

2011年9月16日金曜日

vs.the world and my world

先日、WOMBでのライブイベントに参加したり、
GURDIAN GARDENでの1wallの中で紙芝居パフォーマンスをやらせていただいたり、
京都に夜行バスで行き、その着いた夜の夜行バスで帰ったりの怒濤の週間で、明日1wallの撤収をしたら、
もう土曜はNewKidsTheatre vol.3が控えている。

色んなライブ感が駆け巡る中で、良かったこと良くなかった事をとどめられたら、とどめて、今後に活かしていきたいと
思うこれらのイベント達でした。
どこに可能性を感じ、なにをもっと追求したいのか、もう自分なんてぜんぜんダメかもしれないとか、
ちゃんと目の前に現れる壁を壊し切ることなく、ちいさなジョブパンチいくつか浴びせて避けて前に進んでも、それで進んで来たから、今つけが回って来たのか。いや、もともとこんなものだったのか。

あっという間に本番だ、生きてるのか生きてないのか、ほんとに時が過ぎるのが早い、
たくさんのゴールを奪われて、自分は呆然とゴールを許すキーパーみたいかもしれない、、


でも、京都は良い場所だった。
京都を自転車でまりさんに案内してもらった、尊敬するアーティストでもあるしほんとうに魅力のいっぱいつまった人で花のような人、アメリカに留学してしまう前に会いに行った。
夜はニューヨークでドミトリーを開き、10月に京都にも新たにドミトリー、パンとサーカスを開くだいすけさんと連絡を取り、加茂川で飲んだ。同じ年の子と、年上の方との少人数だったけど、わくわくするような話が、刺激的だった。(僕は慌てて、もっと楽しい方向に戻ってこないといけないとも感じた)
ファイアーダンスを踊る一回り以上も年上の男の人や、そのへんにいたストリートミュージシャンとの絡み、ラッパーしんやさんとのセッション。何人かの周りの若い子を巻き込んでの、くだらない宴が最高だった。止まる救急車。はしゃぐ青学生。
夜行バスに向かって、utukusii女の子に連れ添ってもらってぎりぎりのタクシーに乗り込んだ。色んな要素が、僕を特別な気分にさせてくれた。また、京都に来よう。
で、NewKidsAirの元に戻るも、残りあと1日か、、、

今回はちょっと暗めではあって、多くのテキストやストイックな音楽、映像、ダンスによって構成されていて、元気!って感じではないのだけど、徳永雄紀くんが内面まで潜って搾り出していってる作品です。
彼の考え方、生き方がどーんと明確に出されていて、僕はすごく色んな人に見てもらいたい、正直パフォーマンスの方の完成度がどうなるかはわからないけど、僕は、彼の考え方なり行動なりを、近くで見ていて、すごいと思うし、誰よりも刺激的だと思う。(このへんにとどめよう)
まぁみんなと共有出来るとは思わないけど、そのへんのよりも全然面白いし、懸けてるんだと思う。
まだこの飛行機に僕はうまく乗れていないけど、いつかすごいことになる日を期待している。

クリエイターの条件、失望しないことか、
くっそーだめだめなところから再出発za!!
NewKidsTheatre vol.3『vs.the world』
Saturday, September 17 · 6:30pm - 8:30pm
AurA STUDIO
東京都中央区勝どき5-11-8 東六倉庫-1
当日1000円 オマケ付き。

2011年9月10日土曜日

高速

くっそぉー一般人にはなりたくないぜ!
と、今思った。
つまり、面白い人になりたいんだ、なんか特別なものになりたいんだ。
なんか違うコースでそうなりたいんだ、自分の道路で走ろーど。
高速道路はかっこいい、まっすぐただ続いてる、目的は一つでそこへ向かっていく。誰もいない。
美しい。
どこか嫉妬心から来てるんだろうか、でも、あっちよりはこっちとかで、ちゃんと比較してこっちの方が面白いってなるように、
負けられないんだ、負けちゃうとすごくもったいないんだ、なんなんだこの人生ってなっちゃう。無駄に使うなって。
世の中の評価なんて信じられないものばかりだろうけど、本当に面白いものが本当は勝つべきなんだ。
そうしなきゃ、この場所はつまらないままだし、つまらない場所の中でおもしろいポイントを見つけるのも重要だけど、底を上げることも必要だと思う、低いレベルでのやりとりでまわる人生なんていやだな、途中で飽きちゃうやめちゃうな、僕は。

あんなのには負けたくないんだ、わけわからなかろうと、だめでしょうか?
いや、いける!いくしかない、なんとかしてい。このやろう。

なんなんだこの夜。
明日の敗北はこわいぜ、まだ戦ってもいないんだけど。
負けてる感じ、どうすればいいんだ、この夜は、でも何とかしてくれるんじゃないか、お前と相談しよう、もう少し。

でも、だめだ心の声が聞こえて来ない。

いや、でもあとちょっと、わかんないけど、

2011年9月9日金曜日

コカコーラ開花

満足しようがしまいが、ぼくの今のこの体が、現在の23才のこのからだなわけで。
影に映る姿これが現在の状態なわけで。
じぐざく歩いてみる、音楽をかけて、違う気分になった。
なにか少しでもからだを変えてみたい。
そんな気分。気分じゃ終わらないぜ、進化するんだ。もっと違うモンスターに。

帰ってsocial network観よう。
月が雲に霞んでいるよ、かっこいいよ。
social networkは今年出た中でも、最もクールな映画の一つだ。
僕にとっては。
あれを観ると、からだぢゅうがむずむずして、じっとしてられない、めがぞわぞわ、めそめそもして、次の瞬間、自分の作りたい世界を早くつくんなきゃって、なる。ちょっときゅんとしたものと一緒に、

今日も歩いて帰るぜ。
歩くのはいいね、どこでも出来るから。はは、そりゃあそうだね、でもまぁこうやってなんか上見上げたり視線動かしたり胸を張ったり、鼻をきかせてにおいをかぐのも、目をつむってみるのもすきだな、ふとしてね。

コカコーラ飲んで、あさって10日のWOMBでのLIVEを心配して、明日のお別れ会、それでもほんとうにしたいのは、こいつを育て上げて開花させることだ。僕自身が1番知りたいんだよ、この花の開く瞬間を、、、、続け!

2011年9月8日木曜日

0

こないだ今銀座で展示されてる1wallの審査があった。
僕はグランプリを逃した。

おとといアルバイトで他の店舗のヘルプとして働いて来た。
あまりにも足をひっぱっていらいらした空気を招いてしまった。
時間のたつのがすごく遅く感じた。
自分のことをすごく役立たずだと思ったし、なんかおもしろくない社会の存在を目の当たりにしたような感じ。

ゼロからはじめたいと思っている。

あさっては渋谷クラブWOMBでのライブだ。
ひとりでやる。
出番は15時以降それくらいの時間。

ゼロから、まっしろから、はじめていきたいと思った。
今日はそのつもりだ。


NewKidsTheatre vol.3 vs.the world
9/17 18:30~ @勝どきAURA STUDIO 1000yen

2011年9月2日金曜日

september

あっという間に、8月がなくなってしまいました。
それで、今は9月に乗っかりました。
もしかしたら季節のなかで一番好きかもしれない秋に突入です。
秋を好きになった理由、この時期に吹く風とその時に起こった事たちが好きなのかもしれない。
文化祭とかハロウィンとかbotyとか、終わった後のちょっぴりさみしい感じとか。

1wallの公開審査がもう今日寝たら、だ。
まぁいければいいんだけど、、うん、プレゼンだよな、、

9月はライブパフォーマンスが多くなりそう。
ライブ時になにかつかんで、自分の地図書きたい、か、期待。

以上。