どうもaokidです。東京を中心に活動していますが、夢は大きくもっと色んなところで活動活躍出来たらと日々もんもんとしています。 活動はaokidとしておどったり、絵を描いたり、aokid cityという架空の街を作るというプロジェクトを持っていたり、ゲリラパフォーマンスなんかをしたりしています。
2023年2月28日火曜日
チャンスいつも、
2023年2月24日金曜日
ou.t.o.f
一回外側に離れてみる。out of there、
今日演劇を見ながらずっと別のことを考えていた。外のこと。ここ以外のこと。ここに集まっているのにサボって外のことを考えていた。
ブライアンイーノもちょっと宇宙。(どうかな)
だからそれでなおさら少しここから引き剥がされようとする力が働いたんだろう。
離れてそこじゃないところへ、と言えばジムキャリーだ。彼のことを考える時、out of という単語が浮かぶ。1人の惑星みたいな。離れた惑星。スピードも間も違うまんま飛び続けている。
やっとこの感じだ。
out ofで考える。他の人のことは知らない。
ただ惑星がまわっているんだからそれはそれで、だ。
久しぶりにこの感じに出会して、おやすみ。
2023年2月19日日曜日
ひととび
でも海の中では会話も歌もほとんど出来ないけど泳いだり見て近づくことなどは出来るから、その時間をたくさん駆け抜けた後に地上で空気をすって感想を話したり、岩場に辿り着いて今度は眺めて過ごしたりするんだ。アバターを見てそこからイメージして思った。
でも誰かに対して怒りを持つことと社会に対して怒りを持つこととか全然違って、誰かに対して怒りを持つも一方で怒りを持ってしまっている自分に対して悲しいと思う感情が出てくる人もいると思う。難しい。そうすると余計に時間がかかる。時間はあるいはかかってないにせよ、複雑な複数の感情がどうやらある、それの正体がなんなのか、言葉にしてこれだと思えることもあれば突き止めれないこともある。複雑。
傷口をバンドエイドで治したいと思うこともあれば、傷口に塩を塗ることに慣れている人もいるかもしれない。複数の欲望があるうちのどれかの欠如を別の何かをあてることで錯覚を起こしてそれを解決したと思えることもあれば、やっぱりその欲望に対してはちゃんと対応している欲求でクリアしたいということも。
なぜまた疲れてる日に限って寝れないんだ。
難しい、
2023年2月9日木曜日
白 空
再び空虚さ、空白を見つけるようになってくる。何もない。 何もないから作ろうとする、作ることを始めると何か形が生まれて面白くなってくる。それでやっと始まっていく、空白との関係。でもまた空白や空虚だけが訪れて、少し待ってるとまたやろうと始める。そういう動機を少し思い出す感覚がある。あまりにもなにもないから。これはきっと考え方や環境の問題で、ある人にはあるんだろう。そしてある人にとってはまた別の問題があってそれとどう関わるかが、生きていることの中での何かになっていたりするんだろう。
エターナルサンシャインを観る中でいいなと思ったのは俳優の人に十分に描写的に演技するそれで画面を作っていくほどの時間が与えられずに会話になったり別のカットになったりすること。もちろんそれは多くの映画の中で採用され要求される映画の仕事としてあるも思うのだけど、僕はあんまり好きじゃない、もどかしくなってしまう。これはフィルムで撮ったのか、ビデオで撮ったのか、ビデオのノリで編集される街が溶けていくシーンだとかの中で小さい頃の自分にも戻る。この描き方がカメラや編集、効果の扱いの面白さ楽しさというのを伝える役割も担っている。物語のシーンとしては悲しいのに、このビデオ愛が、やはりそういうシーンをビデオは撮ってくれるし僕らはそれを観て共感したりしまえるということに泣いてしまう。楽しいのは大事よ、きっと
2023年2月5日日曜日
エターナル
エターナルサンシャインを久しぶりに観る。これはほとんど江ノ島じゃないか、と冒頭の海のシーン。この朝を知っていると思った。
写真学校の授業でミシェルゴンドリーの話になったのに知らない人のが多かった。かつてあんなに映画や写真の学生たちは彼を追いかけていたのに。
画面はずっと手持ちカメラによって少しだけ揺れている。ビデオで撮ってるみたいな手つきでもある。話は悲しい。 映画を見ていると遠くのことを考えれるからずっと好きだ。誰も周りにいなくなってしまうことも想像出来る、それを描いてもいる。ライブだと今目の前になってしまう。それだと遠くに行くことを許してはもらえない。 空想さえあればなんとかすっと抜け出せる、そういう気持ちを作ってくれる。学生の頃の映画好きな友達2人くらいのことを考えている。とてもロマンチックな考えを持っていた。一体何しているだろう。最近はそういう人に出会していただろうか。 いつもおかしなジムキャリーが普通のテンションで演じられるけど、それがまた何かが溢れ続けるような状態を作っていて、それも目を惹きつける。
悲しい映画だ、色んな体中の傷口から涙が溢れ出てしまうような、