2011年2月27日日曜日

aokidによる紙芝居から、ピクニックから、ビデオまで(仮)


画面の前のみんな、光ってるかい?
今日も液晶画面の光が僕らの顔を照らしている。
さていよいよ、2月27日に日付が変わった。
よし、和泉多摩川での作戦を決行する。

実は明日は、和泉多摩川駅に集合して、川まで案内してからの組み立て形式で作って行くというもの。
もともと、企業やシステムによってコントロールされてしまう時間に対しての、反抗心もモチベーションになっている。
色々試してみたいのですね、トライしてみようと思います。
楽しい時間を作ろうと考えています。
でもちょっと、だいぶ変かもしれない、けど、そこはご了承願いたい。

映画的にもしていきたいな、ビデオみたいにもしたいな、と思っている。
出来れば、そんなことを他の国の人にも届けたいと漠然に思っている。
ふつうにそれええね、goodを頂きたい。
strangerに、ストレンジャーに会うために、

紙芝居への懐かしみがあるんだけど、どうやらそれにはうまくは応えられない。
自分なりの紙芝居への返答と、プラスダンスなどで、さらに外の地形を活かしたことをしたいですね。

まとまらない想いを、アドリブ的に構築していきたいと思います。

点にしたい、と思います。

それでは、今日の1日をその日のメンバーとともに、楽しく過ごしたいと思います。

2/27 12時和泉多摩川駅集合、 17時前には解散予定。
動ける服装、または用心でお願いします。
当日参加もお待ちしてます、
ドッジボール、走って叫ぶ等も予定しています、

2011年2月25日金曜日

welcome Japan!


えっと、うわ、こんな時間か。
今日は、高城剛さんの新刊を買いまして、早速読み始めています。
とっても刺激的で、そういえば、最近その手の刺激的な話を全然知れていなかったので、もうその見方があったか、って時はほんとうに突き抜ける感じがありました。
マガジンハウス社から出ています。1260円。
高城剛 私の名前は、高城剛。住所不定、職業不明。
http://www.amazon.co.jp/私の名前は、高城剛。住所不定、職業不明-高城-剛/dp/4838722281
blog
http://blog.honeyee.com/ttakashiro/

ちょっと、引用して載せたい部分もあるんだけど、それは是非書店でめくってみるかしてみてください。

さてさて、もう一回くらいsoul kichenもsocial networkも映画館で見たいこの頃です。


そういえば、僕のバイト先の一つcold stone creamaryが、日経ビジネスの従業員250名以下の中小企業での働きがいのある会社BEST 1になったらしいです。
すごいなぁ、と思いました。
あとは、実績がついてくれいいみたいです。
バイトで働いて、あまりストレスもなく、結構ポジティブに色んなことをやっていける場所だと感じています。少ない経験からの比較ですが。
お客様にこびずにやれるとこも、いいですね。
僕は、日本だとお客様にこびるあの関係が非常にねちっこくて好かんのです。
これからの大きな課題だとも思っています。
個人だけでなく、社会の。
これからは、もっと企業とかの個人が見えないなにかが、えばったりする社会ではなく、個人個人の顔が見えたとこでのコミュニケーションでなんとか生きていくような社会になってほしい、と思います。
あれとこれを交換しよう!って。
知らない会社とポケモンの交換をするのではなく、ちゃんと通信ケーブルなりでゲームボーイを繋いだ上でのポケモントレードを。


それで2月27日の方は、大体5人以上は集まって来ています。
当初、10〜30かな?って思っていたんですが、中々集まらないですね。
力不足もありつつ、でも少なくてもいいかな?とも思ったりもしていて。
ともかく、2月27日あたりから、やってみよう、と思います。
12時和泉多摩川駅集合で!
aokidとか、普段あんまわかんない人もwelcomeなんで!

2011年2月21日月曜日

My Room


pcの画面見てると目がちかちかしてくる。
ほんとうは、きょうもっとやるべきことがあったのに。
からだあんまりうごかないで終わった。
2011年がはじまって、自分は23歳になって、全然前にすすめていやしないな。
明日バイトの面接がんばらなきゃ。受かって、楽しく働きたいものです。そんで、海外にも飛び出したいものです。
僕は、企業とかに入らないことを選んだんだ。もしかして一方で麻痺してたのかもしれない。
日本での一般的常識に関しての麻痺。
ほんとうはもっと、がんがん動いていかなきゃかもしれないのに、だらしないかもしんない。
お金になんてなるのか、わからないな。
そういうとこも勉強しながらやっていくつもりだけど。
2月27日の発表は、何人か参加者を呼べそうだ。やった、うれしいな。
これをビデオにも撮って、なんとか作品に仕上げたいところ。
和泉多摩川でやるから、費用もあんまりかからない。
そこで、なにができるかわからないけど、ともかく体をその日は、動かして動こうと思ってるよ。
つまんなかったらまずいね、なるべく自分のやりたいようにやりつつおもしろいもの、にしたいな。
それを続けて、進化させて、自分にできることとしていきたい。
世界はとめどなく進行する。時間も流れる。
僕は意思と関係なく、その流れにほぼ同化して流れていく。
ちっぽけなことだし、きっとびくともしなくても、やってみるんだ。
だって、人間ですから、それもありでしょ、こんな世界や生活の中で意思を持って、なにかしたりされたり出来るんだ、そのほんのかわいらしい自由を使っていきようと思う。 それはだれかと話したり、座ったり、プロレスしたり、一緒に走ったり、なにかに泣いたり、おいしいごはんも、ちょっときれいなオシャレだったり、うんちを踏んづけたり、なんか想う。

自分を楽しくさせてくれるには、自分のアイディアと行動、それと他の人によるなにかしらの関与かなって。
地図を書かなきゃいけないし、その地図作りを楽しむこと。


僕の部屋には、ゲバラとスパイダーマンのポスターと、ゲームソフトMOTHERがある。

2011年2月19日土曜日

それと、

火曜日に、シネマライズでSoulKichenという映画を観た。
http://www.bitters.co.jp/soulkitchen/
この映画の監督は、ファティアキンさんで、トルコ系ドイツ人であろう。
この映画は、ドイツのハンブルクの端っこの方の倉庫でレストランを開いてるオーナーや、そこで働く若者や、旅人でもある超アツいコックなどが、そのレストランで繰り広げる戦い?の話である。違うかな?

とにかく、めちゃくちゃアツい映画なので観てほしい。
大きな倉庫の少し汚いけどかっこいいレストランも、旅人のコックの姿、振る舞いも、そこで働く黒髪のクールなドイツ女性も、その女性の大きなアトリエも、少し湿ってる感じの地面や、淀んだ空も、飛び交うドイツ語も、Berlinのweekendを思い起こさせるクラブの入り口も、倒れるまで飲み続ける薄暗いbarの窓辺も、船長の船も、レストランの中で行われる宴も音楽も、ちょっとしたいくつかの観客を笑わせるシーンもすべてがどツボで、僕は目の前のスクリーンに映されるそれらを愛した。
憧れた。
僕はそういうことが観たかった。それにこうして、出会えて僕はなんて幸せなんだ。
素敵だと思う世界に、また再び会えた。
映画は、まだ強く、輝いていて、、
観客でいるだけでは、もどかしい。
でも、これは非常に個人的な感想なので、みんながみんなきっとそうじゃないだろう、もちろん。
僕は、もっと、なにか大切にして、そこに向かって走り出さなければならないのに、中々近づけていないかもしれない。

social networkもすばらしい映画だった。

たけし


ビートたけしさんの、しゃべってるとことかを見てると、なんかこの人には秘密があるんだろう、って気になってしまうんだ。
誰も、そのインタビューからは掴み切れないし、本人も照れながら、その秘密については明かしはしない。
ただ、彼の映画を通して、あのじんわりと滲み出てくる空気こそがそれなんじゃないかな、と思うんだけど。

そういうところで、僕は彼に興味を抱かずにはいられないな。
たくさんテレビにも出ているはずなんだけど、こちら側になにかその曖昧な興味を持たせてしまうところがある。 見えているんだけど、見えていないような。

お笑いとか、番組とか、映画とか、ちょっとした遊びとか、絵とか、、
それらのバランスが不思議なところで、浮かんでいるようで、
僕にはそれがおかしい、

すごい好きとか、そういう言い切れはしないんだけど、とにかく不思議なんだ。




ps,2/27がさぁいよいよ近づいてくるのだ。

2011年2月18日金曜日

整理

今日は、昨年観た映画の整理をしていんだ。そしたら、昨年の今頃はWoodyAllenの映画を多くみていたみたい。
で、最近はジャッキーチェンの映画を多く観ようと、観ているところ。
どちらも、監督主演されている、自分で主演やって監督もやるスタイルに僕は憧れがあるな。
これはなぜかというと、、
さて話題を変えよう。
僕は東京造形大学に通っていた頃、よく図書館に行っていたんだけど、そこで多くの出会いを経験した。
本当は、なんか女の子とか、ライバルと出会えてたら面白かったんだろうけど、あくまで本たちと出会ったな。
もう少し図書館との関係を続けたかっただけに、卒業して別れるのはとても寂しかったよ。
住んでる町の図書館とは、距離もあるし、関係は期待出来ないな。

えっと、そういう感じで、
僕はあんまり整理が得意じゃない。散らかしたら散らかしっ放し。
どんどん、散らかっていって、ついには道も見えなくなってしまう。
今日、ふと思ったんだよね、たまに整理でもしないと、目的さえも散らかっていって見えなくなるなって。
本当はいくらでもやることがあるのに、なんかその重要性に気付かない。
今、自分はそういう状態なのかもしんない。
ただ情報だけが目の前にばーってあって、どれも覗き込まず、ただ呆然と立ち尽くしているのかもしれない、って。

アイディアの話。
アイディアがもっとだなぁって思うんだ。
自由帳をたくさんつくっていこうのアイディア。
本を読むというアイディア。
映画を観るアイディア。
バイトをするというアイディア。
バイトがもう一つ増えれば、それもまたアイディアだ。
自分からアクションを起こすというアイディア。
映画を作るアイディア。
ダンスの練習をしていくというアイディア。

アイディアの強度も上げていかなきゃならないし、それぞれのバランスや、なんかもっとパッとした新しいアイディアとかも求めていかなきゃ。
アイディアっていうのは、浮かんだり、持っていたりすると、本当に心が軽やかになる気分だったりするな。



さて、2月27日のアイディアはというと、
まず皆さんに小田急線の和泉多摩川駅に12時に集合してもらってから、の多摩川の河川敷に移動していく運びとなります。
僕は、気温が高く設定されるのをねがっています。
なるべく、僕、手作り感覚で時間を過ごしていきたいと思っています。非常にリラックスしての、感じで。
そして舞台は都会の自然の中なので、かいじゅうのごとく、気分を提供出来ればとも思っています。
ブルーシートも用意しますので、楽しいことだと思います。
是非、世界に向けて発信したいと思います。

誰でもカモンなので、気になる方はpcのアドレスでも、Iphoneの方にでも、連絡ください。当日参加も可能です。

2011年2月15日火曜日

さぁ、It is a play time.

こんばんわ!
このたび、いてもたってもいられなくなり、なにかやってみようとおもい、
やってみるよ、

今日思ったのだ。
なんか、いつのまにか、大人になってくと、つまり生きていくために、お金を稼ぐにしても何かの大きな組織とかに入り、毎日をそこでの仕事に費やしまくって、それはなんかシステムさんによる命令的な時間の送り方だったりするのでは?と思ったのだ。危機感。

つまり、オマリー、えっと、なんていうか、自分的タイム、じぶん時間!をなんかこう抽出していかねばって思ったのだ。しかも、もちろん自分から!
僕は、今、まだまだせかいを知らない、ほんの断片しかみれていない、
それでも、目に映る憂鬱な社会システムが広がる瞬間、こんなんじゃ誰もがアンハッピーや!!!と思ったわけ。
そこで、僕はその憂鬱に抵抗を示さねばならんと思ったわけだ。
自分のじかんがここにある、、、いや違う!自分の時間はじぶんでつくってやるのだ宣言を、攻撃して、しめさねば!とね。

ほとんどの人が働く、ということを人生の大半に使う、埋めるわけだ。

う〜ん、考え抜けてないことは相変わらず多々あるのだけど、
とにかく、僕は2011年を生き始めたわけで、今回は、こいつをこの数字をいかに自分にとって濃く刻みつけるか、、っていうところにいて。

まぁいろいろなことがやってきて、僕は、ひょいと起き上がってなにかやってみるのだ。


そんなわけで。2月27日!
27twenty seven!
僕は、なんかやります。遊びます。
和泉多摩川!(小田急線)
おそらく12〜17時くらい。
『aokidによる紙芝居から、ピクニックから、ビデオまで!(仮)』
っていう、ほんとう、もやもや感たっぷりか、あるいは爆裂的な何かを、
集客目標は10〜30人で、
知らない人も来れますので、come onかーむ、オン!
これは、ただの時間つぶしにすぎないかもしれないけど、立派な発表でもあって、わからないけど、よろしくお願いします!
つまんなかったらごめん!
It's a play time!

2011年2月13日日曜日

こんこんこん、こんばんわ

こんばんわ、きつねです。

今日の夜は、イベントに行くのを諦めた夜で。
もじもじして、結局やめてしまうと、なんだか期待していた部分が埋まらなくなった分の空虚感があって、もやもやと家に帰りながらの、明日が始まることに意識が移っていくなぁ。
今月は、良い感じに読書を始められてる、読む本それぞれが良い具合なのだ。
トルストイの人生論も、池波正太郎の夜明けのブランデーも、ロバートキャパのちょっとピンぼけも、村上春樹のも、ぎこちない身体も、それぞれがそれぞれに輝いて?います。

2月を軽い感じに仕上げたくはない、ということでスタートさせたつもりで、う〜む。まだまだかな、まだまだだな。

今日は横浜に行って来た。
横浜ダンスコレクションEXである。
http://www.yokohama-dance-collection-r.jp/jp/index.php
高橋幸平さん、長内さん、佐成さん、を1日で見ることが出来て、ラッキーだった。
16時〜18時までコンペティションを見て、その後に別の部屋に移って8組ほどのショートショーケースを見た。
4時間もダンスを見るのは、中々ハードで疲れたし、退屈も感じることがあった。
横浜ダンスコレクションは海外のディレクターなども呼んで、今日のように1日中ダンス漬けの日を一週間以上、横浜で行っているタフなイベントだと思った。
そして4時間もいると、なんか見えてくる気もするんだ。
普段、単発でイベントを観に行く程度だと、あんまり自分の中で、塔というか、アーカイブというか、がされていかない気がするけど、長い時間や、濃い密度で、それを体験できれば、なんか少し希望も抽出出来るんじゃないか、と。思ったり。

東京にいると、なにか作っては消えていくような気がするよ。
でも、1回しかない、 消えたくないな、この火だけは消したくないなぁ、

今日はお客さんにがっかりすることとかあったな。
はぁ〜やれやれである。

それと昨日は、青山スパイラルに東京造形大学テキスタイル学科の卒業制作展
http://www.spiral.co.jp/e_schedule/2011/02/texta.html
乃木坂にある、国立新美術館にメディア芸術祭に行ってきた。
http://www.nact.jp/exhibition_special/2010/jmaf14/index.html

全体で見るとなにか起こってるようにも見えるし、またなにも起こってないようにも見える。けど、自分だけは、自分軸でなにか見えていければ良いと思う、わかんない、以前よりも、発表する自分の言葉に自信が持てないけど、誰も見ていないところで、自分のテンションを暖めようと思う、

2011年2月10日木曜日

うわぁ〜!

おやすみ、世界!
おれは寝るぜ!
うぉ〜夢みてもみれなくても、その意識をなくした中へ!

2011年2月9日水曜日

ちょっと考えたこと、日本と外

あいまいに始まり、申し訳ない。
メモ書きからスタートしまして、そんなに見直しもしてないです。

なんというか、西洋の美術館から作品借りてきてこっちで展示しても、結局、傑
作とかは抜けた状態だったりなんでしょ?
しかも、向こうの美術館で観るから良いのであって。
それよりも、ここでしか観れないものをなんとか産み出さなきゃならんのでは?
プロデュースしなければならんのでは?
(東京をどんな街にすべきなんだと思う?世界のあらゆる都市の劣化版?)
しかもそれは、国民向けじゃなく、世界相対的に作られるべきで。
日本だけが生きてるわけじゃないんだぜ、ほら、海の向こうにも国があるし、彼
らはお互い時にケンカもあるかもしれないが、とにかく友人であり敵がいる分さ
みしそうじゃないぜ、日本よりは元気そうにやっているようだぜ。
食べ物とかも、向こうのもの持ってきて日本人向けに翻訳する技術は確かにすご
いのだけど。
そこに甘えてしまって、日本で、嘘か偽りのような満足感に満たされてしまって
、いきる意味見失っちゃうぜ。
なんでもここでは用意されている!なんて、最高のジョークだけど。
これだけ、世界が交換されてるのに、日本は日本の檻の中に国民を、閉じ込めて
いるようだよ、そんなに思ったより人々は自ら動けないとも思うし、そういう変
てこなルールが支配しているのは、なんとも憂鬱であるなぁ。

新国立美術館の新しいシュールレアリスムのポスターを観て思ったのでした。
新国立美術館、あんな感じで立っちゃったけど、あれで良かったのかなぁ?
あれはあれで良いとも思うんだが、アーカイブはどこでするんだろうって話なの
です。世界のルールに乗らないよ〜って話なの?独自路線がやっぱり存在してい
るのかな。
まったく特殊すぎてわからないな、変態です。

日本の歴史はこれからどうなるの?全然見えないよ、イメージしづらすぎるよ。
イメージができないってのは、つまり自分たちも今後どうしてけばいいかわから
ない。もし歴史なり、塔が立って見えるのなら、それに誇りを持ったりして、多
かれ少なかれそれを信用して、信頼して、ある程度立ちやすいのだけど、なにも
見えないから、なにを誇りにやってけばいいのって感じじゃないだろうか。


すみません、頼りない知識と情報と、ちょっとした勢いに任せて書いたので、的外れなことを書いている可能性がとってもあります、ご了承ください。

2011年2月8日火曜日

六本木の美術館へ行った日記。

森美術館に行ってきた。火曜は17時まででぎりぎりだった。
平日は空いてるかと思ったら、たくさん人がいた。
展望台目的で来た人も多いだろう。
今回の展示は小谷元彦さん。37歳と若いけど、なんだか理解できた、ちゃんと仕事をしてる印象のある展示だった。
昔からちゃんとやられてきた人なのかなと、僕は思いました。

印象としては、まさに現代アートっぽい感じで、それをまさに現代アートっぽくプレゼンしてる印象。
わかりやすく、現代アートをパッケージしてると思った。

そういうことを、この日本でもっとも大衆的な森美術館でやったのは、良いコマーシャルだと思う。
ただ世界に比べてきっと遅いのだろうけど。
現代アートっぽい作家さんを何回か、そんな風にして紹介していくことで、世の中の人々に、現代アートの基礎事項を覚えてもらえることができるんじゃないかと、思った。
そういうことも、必要だと思う、アートや文化を日本につくっていくときには。


今回の展示は、個展として、森美術館で小谷さんがちゃんとコミュニケーションをとって作った感じがあった。
よく、海外の作家さんを呼んで放りっぱなしの印象もあったので、愛ある感じでよかったよ。

日本では、とてもアートとかが今必要だと思うな。
みんなお金や、経済のことばかりに目が行きがちな印象があるけど。
経済とかお金のことばかり学んで、たとえば家をたてるとき、看板をたてるときとかに、もし文化的な教養や興味、センスがないとまったく人間味も情熱もないものができてしまう。
そういうものが並んだ町に生きてると、なんか貧しい気持ちになるのは気のせいかな。豊かな気持ちや、誇りを持って歩きたいものだし、なるべくそれらを愛したいんだけど、やたらにひどいとちょっとそれに手こずる。

そういうことにつながってくるとおもう。
将来、家を建てるのが夢なんだ、と言っても、そんな家でいいのかよって家を見かけまくる。
この際、建築家が注目されているわけだし、そういうことに関心を持てばいいと思うんだよな。
それに家を建てる、って話は子供のように面白いでしょ。

どんなところにアイディアがあるでしょう、か、

2011年2月4日金曜日

everyday You are beatyful.


それで、2月ははじまった。
今はもう三時半で、僕は机の上のpcに向かってこれを書いている。
インターネットに繋がっていて、他の誰かはいまなにかを起こそうとしてpcに向かっているのかもしれない。ライブで。
そういう時代になった、何十年か前はもうみんなほとんど寝ていたのかもしれない、そんな時間に歩く外は、場所によってはより静かな道だったのかもしれないね。
あと何年か後は、どうなっていくのかな。

こないだ、町田にあるダンスstudioで、ブレイクダンスをおそらく小中学生の子に教える機会があった。
それには、少し渋る部分もあったけど、これはすばらしい機会には違いないので是非やらせていただいた。
今回は2回目でもあったけど、時間もたってるし、2回目は余計にどきどきした。
無事?時間をみんなと一緒に過ごせて良かった。
かれらはたのしくて、こっちもなかなかたのしませてもらった。
年が離れてるとか、たぶん、それぞれ全然違う状況を生きてる人?だからなのか、、
とにかくかれらの魅力がふんだんに出ているのもあるだろう、そんな人たちにダンスを教えるという変な形で、
コミュニケーション出来たのは、楽しかった。

そんなこともあった。
昨日、今日と町田で練習をした。
それにしても、何度も同じ道を歩いていて、飽きも感じるとこある。
なにしろ45分歩くのだから/それでも歩いていて、考えることは色々ある。
町田を前よりは好きになっている。

トルストイの『人生論』を買ってしまった!
少しづつ読む。
山下洋輔さんと茂木さんの共著、脳と即興性を買うもあっという間に読み終わった。
700円はちょっと高いな。ぺらぺらだった気がする。
失礼。
山下洋輔さんの生演奏を一度観たことがある。
フリマのバイト帰りに、とっても濃い先輩2人について行って新宿のバーのようなライブハウスで。
これは凄くて。一目見て信じれる。
バカ正直で嘘がなく、快楽そのものだ。
ということで、また観れたらいいんだけど。
一度も観たことがない人こそ一度観ればいいのかもしれない。
衝撃は忘れずに残る。

これも一応、ピアノ炎上。



なんていうか、こんな夜もそのうちに消えて、朝がだんだんとひろがる。
明日も、ほんとう、無駄かもしれないけど、自由帳に絵を描いたり、本を声を出して読んだり、しようと思う。
さようなら2月3日。

2011年2月2日水曜日

super boy!

super!
止まらない情熱があなたのからだを突き抜けて、からだをおこし、あなたは走るよ。
情熱が突きぬけてるからだは、どうもかっこよく、どうもうつくしい、人類がそれを評価できるのかはわからないけど。


でもいいじゃないか、あなたのなかでなにかがもえているなんて、すばらしいすばらしいすばらしいーーー!!!!
うぁー!
たいよー!
きみをてらすにきまっている、よ、だから安心しなよ、はだかでどうろにでるんだ、
叫ばなきゃとどかないよ、きづかないよ。
きづかないで、死んでいくなんで、ふざけんなよジョーダン!

ほら伝わらないじゃない。
だからぼくはこうやってあぁやってからだをうごかして、それにちかづこうとするんだ、

うたがやってきてる、ぼくはいっしょにいきている、ぐるぐるしているよ、うちゅうまでいけそうだぜ、いやまじでまじで。
まじなんだ、まじなんだ、マジカルなんだ、マジカルだ、、、、、、、ABCDEFGHIJKLMNNXVUYY!!