どうもaokidです。東京を中心に活動していますが、夢は大きくもっと色んなところで活動活躍出来たらと日々もんもんとしています。 活動はaokidとしておどったり、絵を描いたり、aokid cityという架空の街を作るというプロジェクトを持っていたり、ゲリラパフォーマンスなんかをしたりしています。
2015年7月30日木曜日
N.N.N.after
舞台、初日でした。
この一週間は劇場通いで、公演と稽古にあたります。
中々尊い時間ですね、なんとか毎日をいいものにしたい。それは毎日、思わない日はない。
その獲得のための毎日の戦いでもあって、戦わなかった日をちゃんと後悔もしたりしながら今があります。
後悔っていうポジションも必要なのかもしんない。味わってない感情があればうらやましがってもいいのかな、と思ったりします。
明日も作品を世の中に発表します、ぜひ観てください!
http://stspot.jp/schedule/nnnafetr.html
□公演日時
7/29(水)20:00
7/30(木)20:00
7/31(金)20:00
8/1(土)14:00 19:00
8/2(日)14:00
*受付は開演30分前、開場は開演20分前から開始します。
*学生の方は、当日受付にて学籍・年齢を確認できる証明書をご提示ください。
*公演時間は休憩を入れて約90分となります。
*上演順はaokid×橋本、kopicとなります。
□チケット料金
前売一般2,300円/前売学生1,800円/当日2,500円
□ご予約・お問い合わせ:STスポット
TEL 045-325-0411
MAIL tickets@stspot.jp
WEB http://stspot.jp/ticket/nnna/
□スタッフ
舞台監督:熊木進
照明:しもだめぐみ
音響:櫻内憧海
撮影:金子愛帆
宣伝美術:高田真希
主催:STスポット
助成:芸術文化振興基金 神奈川県
後援 横浜アーツフェスティバル実行委員会
2015年7月16日木曜日
デモ
デモに参加して来た。シュプレヒコールや演説にも違和感がある、もっと掘り下げたところから個人のスタンスから話せないのかな、とか学生はどこかのコピペを持って来たような文章を話す。しょうがないか、そんな学生で面白いことを言えるなんてよっぽどの人生を過ごして来てないかぎり言えないだろう。今の時代。 というのは、世の中色んなことを教えてくれていなかった時代であるとも感じているから。これからはわからないよ、だからあえて過去形にして書く。
にしても反応があるのは美術系の友人ばかりだなぁ。
僕も含めて世の中がいかに工場のようにしてベルトコンベアの上を進むしかない缶詰のようにして動くかわかるようだ。
僕らの個性なんて途中で貼られたラベルの色に過ぎないみたいなイメージが浮かんでしまう。。。
それでも僕はこの工場のコンベアの上で気付いた。気付いてしまったんだ!
2015年7月12日日曜日
勝負
実際の現実の敵は、物語に出てくる物理的なモンスターなんかよりもよっぽど曖昧で把握出来ないのにじわじわとおそってきて疲れさせて死においやるみたいにして存在している。このクソみたいなモンスターを倒そうとしなきゃ、もちろんよりよい未来は訪れない。
ずっとこいつを倒したくて倒したくてしょうがない。 身の回りの人が日々のストレスを話してくる、そんなの抱えきれないよって思う。心配で憂鬱になる。もっといいこと絶対数をあげたいよ。 なぜ世の中はそういうことは放置したままで、くそみたいな広告と会社がはびこる社会を許してるのだろう? こんな状況になってるということはもちろん僕にも責任がある。負けてるんだ。いつも勝者と敗者がほんとうはいる。日本ではあたかもそんなことってないかのように言われたり、あるいはリア充だとかいう言葉を使うレベルまで引き下げないと勝負自体が見えてこない、みたいなほんとうに内輪、内輪のくそレベルの話でやっとしてる具合だ、、、ファッーック!
明日がある、勝つために明日がやってくる!いやだーこんなの!
2015年7月8日水曜日
夜行
東京に帰って来た。
広島から京都で、3日間。
それでもやっぱり今回は何も向こうでランニングもダンスも出来なかったのでカラダが良くないことになってると感じる。
なんとかこういうの今後どうしていこうかな。
海外にずっと行っていた友達に久しぶりに会って一日中ぶらぶらした。目当ての神社に中々辿りつけず、温泉にたどり着いてしまったので露天風呂にまで入った。これってなんて休暇なんだろう、って思った。
色んなことを話して、新しく京都に出来たユースホステルについてるカフェでお別れをした。右と左に。映画的に見たらすばらしい最後の構図のシーンだったと思う。そんな事言うべきじゃなかったかな。w
今回、思ったのは昔ほどこういった土地に来たときの新鮮感が薄れていること。
それでも、バス停に向かっていよいよここにいる時間を失い、東京が近付いてくると、やはりこの滞在や京都をいとおしく思って後ろ髪ひかれるような思いで、なんか胸いっぱいでバスに乗り込む。
夜はまっくらで、カーテンをしめたバスはまた暗いから、二重の闇に覆われてる感じして。
2015年7月6日月曜日
広島
友達の結婚式で広島に来ている。初めての広島。
東京と同じようにして宮島を歩いた。なんとなく歩き始め、山の方へ行く。
緑の中に身を浸そうと奥へ入っていく、どこかで引き返すポイントを決めないと帰り道がわからなくなりそうだった。
だけど、歩みを進めてしまいたくてどんどん中へ。なんとか民家が立ち並ぶ場所へ出る。
この感じは久しぶりだ、自分と目の前を進んでいくことへの目的しかない。
一回りしてなんとか戻れるということだった。
途中、鹿の群れが片手に食べ切った後のプリッツの箱めがけて迫って来たときはかなり焦った。二十頭くらいいた。
結局空とわかって、途中で気持ちがおれてるようだったけど。
ずいぶんとこっちでぶらぶらとするが、東京のプレッシャーもついてきているし、それと感覚として何年か前と街を見る自分のまなざしさえ違ってると感じる。
このプレッシャーからは逃れることができないみたいだ。
今日は京都にいる。
帰って来た友達の話を色々聞く予定。
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