2018年3月7日水曜日

保育園

保育園で明日は踊る。パフォーマンスをする。町田の保育園。
もちろん初めて。やっぱし子供だと子供のチューニングになる。しかし子供のグラデーションは大人より多様そうで、難しい。
考えてしまうと底がないのだが、自分なりの現在の考えたところと体での調整でライブしよう。
大事にしよう。
もっと色々と考えられたのになと、前日になり思ってしまう。
しかしまだ明日まで時間があるし、その先にも果てしなく時間はあるが、明日会える人は明日限り。
4月から小学生に上がる子もいる。
学校のことだけじゃなく、色んな環境が変化していく人もいるだろう、家庭も含めて。
自分が保育園から小学生になる時に覚えていることって結構ある、まだそのリアリティは今の自分と関係しながらにある。
思い出す、5歳から30歳になるまでの道のり。その道のりを明日会う人たちはこれからそれが始まる。長い道のり。そして自分にもう一度焦点が帰ってくる、これからの25年。彼らとの25年に比べても十分に充実な重なっていく時間を生きる勇気があるだろうか?
そこをしっかりするためのヒントが明日あるかもしんない。
がんばろう。

2018年3月4日日曜日

グランドスラム

東京塩麹のライブで、渋谷のwwwで一曲踊ってきた。
この日は色んなバンドがそれぞれ良くて、それで客席でノッてる時に思った。いい言葉だと思ったから何回も自分の中でリフレインしている。
この今踊ってる自由は僕のものだ、演奏者は音を空気に放してしまったらそれはもうその人のものではない。これは受け取る人のもので、僕は今日はこれを放さないって瞬間がライティングを受けながらにあると思った。そして同時に、こんの時間をあと何回過ごせるのか、あるいはもっと違う角度の楽しさがあと何回あるのか、数えられるほどしかないんじゃないかとも思ったんだ強烈に。だから余計にそう思ったのかもしれない。音楽なんてそんないつでもあるのに、切実に思ってしまった、真面目過ぎるのか、それとも東京が忙し過ぎるからなのか。
イチローがいきなり浮かぶ。
イチローはアメリカでも真面目だった、突き抜けて。誰も追いつけない。
あの真面目さは日本が作ったものだろうか、わからない。