2012年12月25日火曜日

フラットな深夜なのにvol.2 

いやっほー!!!! どうもぼくです。 今度はコレっ! フラットな深夜なのにvol.2 東京ELECTROCK STAIRS主宰KENTARO!!さん主催による年の瀬イベントでござる。 こいつにaokid参戦でござる。 ソロはこれで2012踊り納めでござるざる。猿 ライナーップッ! ダンスは、、、 KENTARO!! GAN(BASK!!!!,S.A.S) モモンガ・コンプレックス CRUSH THE TYMKS KING多摩`S Aokid クロコダイル CHANGES だよー!!!! LIVE!! 松本じろ なんと日本でも有名なダンスカンパニーbatikの音楽なども手がけるじろさんによるライブです。 ダンスと同じ、クラブよりイベントで見れるなんて非常にまれでしょう、さぁ楽しみな年末になりそう。 ダンスやライブを見、DJタイムで飲んで、また自ら躍っちゃおうよ! そんな感じですかね、固いこと言わずに年末るぞ! DJ!! DJ KUNEE DJ BLUCKY★80 12/29 (sat) 24:00 Open ~ 5:00 Close @代々木 ANCE Adv 1500yen+500yen 1drink  /  Day 2000yen+500yen 1drink チケット受付開始しています!info@crackersboatまでお名前と枚数とご連絡先をメール下さい。

2012年12月20日木曜日

10年

2012年も終わっちゃう。 ふぅー24歳のうちにぎりぎりaokid cityを出来たのは良かった。 なんとなく、Mr.Childrenを聴いているこの頃だけど、10年前中学三年生の僕はよくミスチルを聴いていたし、将来はミスチルを超える大きな、とても巨大な恐竜のうようなバンドを作ろうと密かに考えていたのだ。その時は恥ずかしくて誰にも言えなかったけど。 それでダンスもその年に始めた。ちょうどこの12月あたりに携帯電話も初めて買ってもらって、一つ歳下の女の子とよくメールをしていた。ベッドの暗い中で液晶画面を見すぎたせいで頭がくらくらしていたなぁ。それでその子と、保健室で会う約束をしてミスチルのheroを貸したのを覚えている、その子と初めてつき合うことになったし、その子にGoingSteadyのさくらの唄を借りたのも覚えている。まさかパンクなんか聴きそうな感じの子には見えないどちらかといえば、ギャルの子だったけど、少し変わった子だった感触を覚えている。そんなに仲良くもなれなかって、結局ほとんどなにもつかめずに別れを切り出してしまったのだった。だから何もほんとうにわかることもせずにやめてしまったんだ。 話が戻って、その12月頃に僕はウィンドミルも習得した、高校ではダンスは適当に、バンド中心に始める予定だったのに。 まさか。 こんなことになってるなんて。 aokidなんて名前つけて、aokid cityなんてやるなんて思わなかったよ。14さいよ。 今頃、ミリオンセールをたたき出してる予定だったのに、音楽業界もそんな風にはいかなくなったんだぜ、どうだいびっくりだろ?明らかに中学生の僕のイメージの恐竜の歩幅以上に世界は進んで変わっているんだよ、変わらないいつもの夕焼けを見てたけど、知らないところで世界は動いてるんだぜ。 あれから10年かぁ。 この展開は予想していなかったけど、中学生の自分はよくやっていたと思うよ、ノートに色々書いてみたりさ。その時は本当に表現することが、僕はこういうことをするんだ、なんて言うのが絶対に出来ない人だった。それが、ダンスが色々切り開いてくれたんだ、なんとなく自然に。なんなんだ、おまえは。まぁ、ありがとう。 じゃ、10年後のこと、頭に、ノートにもっとたくさんのイメージを持つよ。 それでも、もっと10年後は知らないところに立っていたいな。 宇宙を生きてる感じがしたいから。

2012年12月16日日曜日

aokid city vol.1 FIN.

もう一週間たつけどaokid city vol.1終わったよ。 ありがとう。 次はどうっすかな、たくさん考えよう先の先までね。 良かったと思う、aokidcity。 自分がどれだけほんとうには出来るのかを計っておこうというテーマもあり、たくさんの人の協力のもと、みんなとのこの関係の中で色んなアイディアがやっと実態として出現した。 これがかいじゅうだゼ。 誕生日のことを考える。 何か人に向けてやろうかと考えようともしたけど、違うかな。 こないだ、始発で海で撮影し、その足で通勤ラッシュを横目でカフェでコーヒーをすすりながら眠たくもノートと思考による時間を過ごしたのがとてもすばらしかったので、それにさらに映画館と夜のクラブを追加したらかなり楽しいコースかもしれないよ、なんて思っている。果たしてどうしようかな。 今日思ったのだ。 ファイトクラブを見たいんだ。って 出来れば2013年の目標は、努力と誠実さかな。魚。 自信ないな。 でも、才能はあると思ってる。 いつも不十分なのは努力と誠実さだ。 言っとくけど人生はこれっきりなのだ。 あらゆる可能性を信じるしかない、笑いたい人は笑え
ば良いし、文句言うやつは文句言う動物なんだと思う。 大事なのは、本当に大事なのはいつもそれだよ。ぜったいにね。

2012年12月6日木曜日

あと3日!とPVに出たよー!

いよいよ、aokid city vol.1まであと3日を切りまして。 いやぁやばいですね。 やばいです。 さて内容は大体決まってきています。 同時にこれで終わるわけじゃないので、今後の展望なんかも含めながら考えているところです。 今回、やっとaokidという名前を前に出して、いくらかお金をかけて取り組んでるわけですが、 色んな人の協力があって実現出来そうです。 この人たちにお願いしたり、承ってくれて一緒にやれてる感じが、なんていうか色んな人といるんだ、って気がわいてくるんですね。 一回目aokid cityはaokid大爆発ぼわーん!って感じではなく、cityです。 みんなと作り上げてる感じがします。 楽しいです。 もっとがんばって、この楽しいとかを広めたい。 とりあえず、一発目です。どーん!!!!ぼかぼか!! まだ予約受けてます、早めにどうぞ。
aokid city series vol.1~tokyo~ 2o12 12/8 18:00open ~18:30start @Shibaurahouse 2000yen 高校生以下1000yen そして、こないだたかくらかずきディレクションのもと、範宙遊泳などとバンドfresh!さんのpvに出ています。 この気違いpvもご覧あれ!!

2012年11月30日金曜日

aokid cityまであと9日

aokid cityまであと10日もなくなってきた。 今日は、1_wallの2次審査でした。そしてウディアレンのドキュメンタリーを観に行った。 あんな人になりたい。今、あんなおじいさんと書きかけてやめた。彼はなぜかおじいさんなのにおじいさんじゃないのだ。子供みたいだとも思う。逆に子供の頃の彼はまたおじいさんみたいだったかもしれない。 非常に彼のコメディは元気が出る。最近Mr.ビーンにも本当にやられてる。コメディにめっきりやられているわけだ。 コメディアンに近づいて多くの人を笑わせたい。 昨日はぺちゃくちゃないと東京でプレゼンをしてきた。増田君がいくらかぎりぎりまで英語の文章を手伝ってくれたのだけど、いざプレゼンでは中々うまくいかなかった。でも楽しい空気感がいくらかあったのでOKだ。次はもっといいのやろう!ちがいない! さてほんとにaokid cityまで近いよ。でもこれ一日じゃ終わらない。ほんとうにめちゃくちゃやらなきゃ。 僕は欲張りだ。現実に負けたらもうつまんなくなってしまう。一生さびれた野球の試合のないスタジアムと化してしまう。ホームランだってみんなにうってもらいたいし、ポップコーンだって飛び散らしてほしい(もちろん試合後はきれいにしてよね)優勝チームの胴上げだってここでやってほしい。人生をスタジアムにたとえるならね。 今回の最初のスタッフはwebを増田くんが、彼は小中学の友達。チラシはたかくらかずきくんが、彼は大学の友達。そして、aokid cityでも大いに歌を繰り広げてくれる上野くんが、高校の友達。 なんだこの縁は!!狙ったわけじゃないけど、ちゃんと出会ってきました。色々一応生きてきたわけだ。そんな彼らの才能と優しさなどの協力のもとはじめるぜ。 aokid city。 いいじゃない。 時代の先端を走ってみたい

2012年11月24日土曜日

方向付け

そしてaokid city vol.1 を行うとともに、さらにその先についても同時に考えていかなきゃならない。

2012年11月23日金曜日

すごい気分でいけるかな。

えっと、facebookでもついつぶやいてしまったことを。 こちらでも載せておこう。
イスラエルのダンスカンパニー、インバルピントを観てきたよ!! すげぇよかった、今の気分はあらゆる可能性を試さなきゃという感じです、まだ全然これっぽっちも試せてないけど、今度やるaokid cityでいくらかは埋まりますが全然充分ではないのです。もっともっと大きな夢を描かなければ。そして描いてしまえばそこに責任というかきつい無理が生じてきてしまうでしょうが、書き換えもいくらかしてもよいとも思います、これが失敗しても、という部分のことだろうと思います。とにかく何かを変え得るレベルの夢じゃなきゃわくわくせんのです。たぶん青春とは独りで勘違いして走らなければ生まれないもので、なんとしてでもとりに行かない限り、目もくれちゃあしないのでしょう、(確かそうだった気がする) facebookはもはやあらゆる過去も引きずって来てしまう機能と化していますが、それさえも引き連れてもし行くことが辿り着くことが出来た時に1番いいところに行けそうな気がします。それくらい今目指さなければいけないゴールは想像以上にハードで、ありえないくらい絶望的です。 今は見えていますが、一瞬にして見失います、それくらい現実は盲目にさせます。 そして、現実と向き合うと本当に今の世界が充分には好きじゃなくて、嫌いで、もし世界や現実を変え切ることが出来た時にこの気持ちはやっと消えると思います。 1万匹いるアリの中から一つの当たりを引いたような気分です、

2012年11月21日水曜日

aokid city のhpが出来た!!

今日はなんだか後悔したくないなーってことを強く思う日であった。 こんな自分にいつも会うことが出来たら、わるくないよ、君。 昔の感覚を少し思い出した気がする。 いや、だって一回きりしか使えないんだからどうするよ? 今日はなんか自信のある日だった。 aokid cityのHPが出来ました!! 12/8にやりますよ。

2012年11月16日金曜日

ロストイントランスレーション

lost in translationを久しぶりに見た。 この映画は、まさに旅の映画だと思う。この感じは旅をしたときの寂しさだった。 誰もわからなくて、ともかく普段そんなに気に留めない人のところへでも電話をかけたくなるくらい。 でもその感覚になれてくると、じゃあ普段のわかるって一体なんのことなんだろう、って思えてくる。 その間を行ったり来たり。 ほんとうはそれについて知ってるからみんなが見るのかもしれない。 旅で、でも彼のような人に出会えることもある。 雑踏の中、追いかけて、見つけて、話しかけるとシャーロットは今にも泣きそうな顔をしている。 彼は抱きしめる。あれは必要だったんだと思う。とても寂しい映画だった。でも抱きしめてくれてありがとう、じゃあいくよ、とそれぞれが別れていく。 人生は続いていく。出会ったり別れたりして。

2012年11月12日月曜日

話はまだおわってなくて

今日は愛すべき狛江高校時代のウォーターボーイズメンバーの会って来た。 全員とはいかなかったが、久しぶりにみんなで集まった。 もし挑戦もしなければ、何も始まらないままで何もない。そのまま終わっちゃう可能性だってあるんだから。 やるなら今しかないんだ。 いつだって。 彼だってそう言い残していったじゃないか。 よし、aokid cityつくるぞ。

2012年11月5日月曜日

最近はバンドのPV撮影で山梨と長野県の境にある金峰山に登った。 2つほどPVの仕事を行ったけど、両方ともただダンスしてる出演者としての扱いでなく、個人を面白がってくれた上での活用かと思っているので嬉しいです。 ミニマルな構成要素の一員としてスタートする表現は丁寧でいて、なるべくだれも傷つけないようで優しい。 金峰山は2600m近くもある山で、そんな山のてっぺん近くにピラミッドのようにして設置された岩場があります。 小学生以来の好奇心が不思議とわいててっぺんまで登ってみましたが命の危険があり終止緊張していました。 でも登ったぜー! そして、12月8日に東京の田町でaokid cityという個人の作品を作り発表することに決めまして、日々そのことに頭を廻転させている感じです。楽しみです、怖いです、わくわくしています。

2012年11月3日土曜日

『RENT』

RENTを見ます。 寒くなってくると凄く見たくなります。 映画もなんだかポケットに登場人物たちが手を入れていて、いつも貧乏で寒そうでひりひりして、命の危険に怯えていて、けなげである気がします。 僕はそんな彼らに励まされて生きています。彼らとは友達でいれたらいいな、なんて思いながら。 ぎりぎりの歌がたくさん、でもクリスマスの歌みたいに少しライトアップされたクリスマスツリーみたいにどこか楽しそうで。 本当にこれだ、って方向に向かいたい、国とか関係なく、共有できる友達に会いに行きたい、この感覚を信じて、大丈夫だと思う、がんばれれば、 これが自分にとって大事なことの、多くの割合をしめていてほしいところ、実際のところそういう意味でさみしいんだと思う。いつもそこに届きたくて歩いてる

2012年10月21日日曜日

今日は練習をした。practice in the night.

今日は練習をした。 夜に踊るの好きだな。 空は真っ暗な宇宙が広がっていて、その下に自分がいて、踊っているんだ。 絵画とダンスが切り離せないや。 ダンスって僕の中で風景みたいなところがあって、踊ってる時に頭の中では風景をイメージしている、なんか風景の中で踊ったりしている感じ。 ダンスっていうか存在っていうのかな。その人が、その影がそこにいるってことが。 こないだと言ってもずいぶん前だけどに言われて嬉しかった言葉は、現代的だね、って踊ってたら言われたんだ。そりゃあ当たり前だよ、今生きてるんだからと言われたらそうだけど。 でも、僕は本当に現代を踊りたいな、初めてダンスをやろうと思った日、その時に思ったことだ。教室でなんでこいつら踊ってるんだろ、って。僕にはそれが一つの答えだな。 外国から入ってきたステップとか主流とかあるかもしれないけど、僕にはそれは方法でしかなくて、教室の角で楽しそうに踊ってるっていうのは本当に、恋、なんだよな。 今日は本当に空がふわーってしてて星がきれいで少し寒くていい感じだ。 12月に、僕がイベントというか世界を少し面白くするために考えてることをやります。やっと。自分の足で。待たせたな、世界!

2012年10月17日水曜日

バイトとバイトの間、

空の方を見上げると今にも雨が降ってきそうな色をしている。
僕はいつからか雨がずっと好きだ。
長靴を買いたいと思うようになってからもまだ長靴を買えていない。
今はバイトから次のバイトへの待ち時間で、その時間にいつもこうして絵を描いたり本を読んだり、他の言語を勉強したりする。
最近はでも言語の勉強を出来ていないな。モチベーションがどこかに逃げてしまったのかな。
その代わりに考えなきゃいけないアイデアがあるので、そういったことを考えたりもしている。
季節がこう寒くなっきて、自分の中で変化を感じる。考えとか意識とか身体がね、少し変わるんだよ、この時期に来ると。
動物だからかな?寒い時と暑い時は違うみたいだ。
寒い時は遠くのことを考えるなぁ。
遠く、って抽象的なんだけど、とにかく遠くに行きたい感じなんだよね、この体を殻として残して本当の(幻想)の自分をどこかに逃してあげたいみたいな。

30代の女性たちがお茶を飲みながらタバコをふかしながらおしゃべりをしている。
年上の人のあの魅力的な美しさ。
僕にはわけがわからないような何かがありそう。
そんな30代に僕もあと五年したらなるんだね。
皮膚が衰えておじさんっぽくなって、考えてることと見た目のギャップが広がるのかな。

表現に関して。
自分の表現をサイドAから眺めてみる。その場合、こういったことが言える。
「この現実をぶっ壊したいから、新しい世界を想像して、戦う。」んだと思う。
芸術はただ観客に取って楽しんでもらうためのものじゃなくて、世界とか時代とかを変えるためにあるんだと思う。
だからここまでやってきたのだ。
そうじゃなきゃこんなとこまで間違えて走って来てはいないだろう。

2012年10月14日日曜日

ある質感、

朝、バイト先に向かう。 肌寒くなってくる。 ずっと気になってる音楽について。 この質感はどうあらわしたらいいんだろう? この透明感。 つかまえたいイメージと離れていく直感と行動。 うーん。 時間をかけてそこへ辿り着きたいんだけど持っているものが違うのか、憧れ。

2012年10月7日日曜日

青山、

今日は久しぶりにTESの皆のダンスを見に行った。 六月以来に皆に会った。 自分のいない、皆のダンス。 楽しみに見に行った。 新鮮なメンツですげーダンスも面白くて渋谷というか青山で 通りかかりの人もダンスを見ていて、いい秋の夜だった。 なんか少し肌寒くてさみしい、でも秋の葉っぱのようなあったかみを含んだ色をした 秋の夜だった。みんながそこへあたたまりに集まったみたいに。 実際は少し肌寒いくらいだったんだけど。 すげぇーいいなーとか思いながら見てたけど、いかんいかん、自分頑張らなきゃって思ったな。 すごくなんなきゃまずいぜ、こらってね。お前そんな腰落として見てる場合か、ってね。 東京が今日は楽しくてそれは市民のおかげかなって。 変な言い回しだけど。僕らはここに住んでいるんだよな。 だからここを楽しませる市民になりたいな。 1人でもそんな人が増えてって、楽しい日々が始まるといい。

鮮明

今でも鮮明に思い出せる。 エレベーターホール前の椅子に僕ら男子が並んでいて、何か面白いことがないかと、集まって。 話をしている、朝一時間目の始まる前の時間。 何か楽しくてしょうがない走っている青春はないか、起きないか、と悶々としていた高校一二年の夏だった。 一年生の頃一緒に座ったことがあった1人は学校を去った。 いつ考えてもそれは信じられないことだった。 なぜ、彼が僕らから奪われなければならなかったのか、まったく納得が出来なかった。 それでも、また悶々とした夏がやってくるのだった。 そして、高校三年生の時にやっとその時間を打破出来たのだった。 生活は急速にドラマチックに走り出した。 もしあのまんま悶々としていたらどうなっていたかな。 でも、あの景色は今でもそれも青春の一つとして頭に焼き付いている。 あの時、僕たちも悪くなかった、いい味出してたんじゃないかな。 それぐらいに愛しい記憶だ。

2012年10月4日木曜日

撮影あり、

明日というか今日から山梨と長野で撮影。 8月のマムシュカから9月の大宴会、その後グレンさんとのshibaura houseでのワークショップから、映像系に出る出番がいくつか続いていて、12日のダンスバトルイベントの中のショーって続いていく。 だが、最近中々自分の世界を広げていく作業が出来ていない。 これこそなんとかしなきゃいけないので、なんとかしていかなきゃ。

2012年9月26日水曜日

傲慢さ。

中学生の頃、皆には知らせるのが恥ずかしい自分の存在が芽生えた。どうしていいかわからなかったけど、大事に育てようと思った。これを高校で輝かせようって。そしたら少し早く中学生三年生の秋にはもうそれを少しづつ始められた。 年をとってから、周りの環境が変わって、見たいものだけ見れる環境になって、傲慢さが出てきた。それまでの人生で鍛えられなかった自分の弱さだと思う。それはこれからも抱えてやっていかなきゃならないし、この弱さとこの先常に格闘することになってくるだろうな。 もうこの傲慢による失態は最小限に抑えたい。もちろん最近、人の期待が、自信になってやっとなんとか持ち直せてきてると感じる。が、ちゃんとやることやって自分で点数をつけることを忘れないようにしなきゃ。自分で目標をたてて、自分でそれに向かって歩き出す、歩き続ける、もうちょっと歩く、もっとやってみる、休む、の調整。

2012年9月25日火曜日

絵の具

絵の具を使ってちょこっと絵を描いた。 寝る前に乾いたかなって、電気をつけてそいつを見る。 なんだかその感じが好きだな、出来が気になるんだ。 うん
、そのうちNYかヨーロッパのどこかの街に住んでロフトかどこか広いところで、もっともっと絵の具で絵画を描くんだ。 そのことを非常に楽しみにしているし、いい絵が僕にはとても描けそうな気がするんだ。 やりたいことが増えていて人生が100年あっても足りないかもしれない。 「急いで!」

2012年9月22日土曜日

考えているかい?

今日帰ってる時に急に雨が降って来たよ。 でも傘は持ってなかったから、もうあんまりひどくならないでよ、って思ってたらそんなにひどくならなかったけど。 まぁ帰って来れた頃には、やっぱり雨の中を歩いて帰って来た、っていう風な濡れ具合にはなっていたよね。 福島の南会津から帰って来て、そのこともたいして書かずに個人的なことをこうして書いてる。 「今、君はどんなことを考えてるんだい?」って思ってる。 僕は、こんなことを思っていたんだ。 とにかくもっともっと歩くことになるだろう、って。 この人生、今はもっと歩きたいんだとか言ってるけど、言う言わざるに関係なく、 歩くことにはなるんだろうなって。 もしそこからずれればきっと僕は生涯、影を抱えて生きていくことになるだろう。 というか、生きてるって感じなのかはわからない、そんなのが生きてるとは言えるのかな。 だから歩くんだから、あとはこのまなざしを強くもっていけば何か変えられるんじゃないか、って。 いや、もうそういう眼差しを持つことでしかないんだろうな。 今を生きるってそういう。 色んなことを思い、考えているよ、僕は。 明日もそうでありたいな。 君のことだから君もきっとそうだと思う。 そのことがどれだけ僕を励ましてくれているか。 まるで歴史的なことみたいだよ。 色んなことを捨ててでもこうして生きられることに誇りを持ちたい。 じゃあね。

2012年9月13日木曜日

最近、考えてること

バイトがお昼に終わるとその足で上野へ向かった。 昔の西洋絵画を観て回る。 僕は明らかに、ぼんやりと今を生きてるけど、何百年も昔のことって謎めいていてロマンをかきたてる。 今、渋谷のカフェにいて明るかった外もだんだんとふけていく、あっという間に暗くなって車のライトがついて街灯がついてあたりは舞台のようにライトアップされていく。何度も見た風景。東京の風景。 東京ってやつが今日も憎たらしい、けどこいつが自分を生んでくれたんだと思うのです。そして愛すべき人々や友達も。 この嫌悪がいつか逆転して最高の愛になればいいじゃない。 全然届かないけど、手に入れたい夢がある、なんとかなるんじゃないか?ってぎりぎりのところで作戦をいつもたててる。 夢を強く願ってる人はずいぶん世界が違って見えるんじゃないかな、 確か四年前に僕が入ってたブレイクダンスのクルーを抜ける時、日本を世界を面白くしなきゃならないからやめます、とか言った気がする。なんてことを言ってしまったんだろう、その後の自分はそのことをすっかりほったらかして虚像ばかり見ていた気がする。 大学の三年生後半からのことを後悔している、あの時なんでもうちょっとあれをこれをそれをやらなかったんだろうって。 いつのまにか24歳になってしまってる。 一日ずつ失われていくんだね、そんなことを気にしながら、引きちぎれそうな想いを無視しないでいたい。なるべく。出来る限り。 possible. それにしても自分には何もないので、完全にふざけていきたいところだ、作戦としては。 自分の体をねじ込んでいきたい。 大きい夢を抱えて、寝て見る夢じゃなくて走ってる最中に全身に浴びる夢を走り続けていきたいよ、 なんでもある時代に生まれて、でも欲しいものは誰も出してくれない。センチメンタルになることが許されるならそれってすごく悲しいことだ、逃れようがなく。それでも、生命だけもらったからこの生命をなんとかしなきゃいけなくて、二択しかなくて、じゃあ夢を見続けることにしよう。もう一回やり直そう。

2012年9月10日月曜日

朝から始まる一日がまる音楽

今日は7時半から17時半までフリマのバイトをし、19時から21時半までアイスクリーム屋のバイトをし、帰ってきて5kmほど走って、サタデーナイトフィーバーのDVDを観てご飯食べながら、今に至ります。 中々眠いし、朝早くから動いてることもあっていつもよりランニングが疲れる。 今日、6時半に電車を降りた時にはすでに暗くなっていて夜が深けるのが早くなったと思う。 朝はまだ5時半に起きても全然明るい。 夏はもうだいぶ終わったな、秋かぁ。 年をとったなぁ。この夏をあと何回味わえるかなぁとか思うよ。 あと川沿い走るのは、自動車道を走るより季節を感じれていいなと思う。 バイト先で、よく最近耳にするにがウーロンというコント?なんでもやる集団の方々がいて、是非とも今度見に行きたい。僕と同じように、なにか色々やってジャンルがわからないところを目指しているんだと思う。 なんだか近くにそんな出会いもあって、面白いよ。 最近、久しぶりにbookoffで見つけた幻冬舎の見城徹の編集者という病という本を昨日だ、昨日買って読んでる。 この感じ懐かしい。このテイストの刺激は久しぶりだ。 ちょっと前のたけしのエッセイとか言ってることはあいかわらずするどくおもしろいと思う反面、少しこの感覚は古いんじゃないか、って感じる部分もあって、その感じになにか僕ら世代の新しいうずきがあるかもな、って勝手に思ってる。 明日はパパパっとバイトして、蓮沼執太フィルのライブ
へ行くぜよ。

2012年9月8日土曜日

ロックンロール

こんな絵をかきました。 ロックンロールというタイトルをつけました。 いいのかな、このタイトルで?とか思いながらも、 でも、ロックンロールとは出会うことでもあると思うから、、、

2012年9月5日水曜日

映画館の中。

映画館ってなんか教会みたいだなぁって思った。 映画館で映画見ていると、色々なことが削ぎ落とされて、自分の中の1番ピュアな部分が浮かび上がってきて、もう一回信じてみようって気持ちになる。 だから、もう一回信じてみよう。 いや、何回でも信じてみよう。 今日、それで中学生の頃大きな夢を見ようとしていた自分を思い出した。 そういえば、そんな自分があったことが、嬉しくて誇らしくて、すごく感謝したい。 その夢の続きに向かって始めたいと思う。 それくらいしかこの人生ないのだから。

2012年8月31日金曜日

毎日の夜

音楽があれば町外れまで来ても大丈夫だ。 という前置きを置いて、また今日も歩いてます。バイト後にねじ込みます、ダンスしに向かいます。 何百回もこの道をあるいてまだ続きそうだ。この時間の使い方はいくつだってあるけど今日も選ぶよ。 こないだのマムシュカでのパフォーマンス気持ち良かったな、いい空気だったと思う。あの感じ。 次は九月は福島での大宴会だ。 地方は十和田以来かもしれない。 でも、場所の違いって僕にはすごく大きい。自分のいる意味も変わってくる。し、やっぱり旅だと思うから、新たな出会いだと思うから、転校生?だと思うから、未知との遭遇だと思うから、一夏だと思うから、余計にそこにフォーカスが集中されて、楽しみやドキドキになるんだ。 でも、こないだのマムシュカのクッションが入って八月の中旬までのイメージや気持ちは一旦消化されてしまった感じ。なので、今からの生活の中で、もう一回組み立てて福島に流れ着きたい。 いい作品になればいいなって感じはなくて、作品にもならないかなって思う、でもそうじゃないいい思い出になるんだろうなって考えてる。 イベント自体もなんだかイベント面してなくて、小さい頃に行ったキャンプとかって感じがする、楽しみ。 普通に何もなければ何もない、こなすべきことをこなしていく毎日が今は続いていてそれはそれでよい。でも、こうして出会いがあって、夏休みのご褒美みたいな経験が出来そうで、すごく楽しみ。 そして、同時にもっと先のことも考えなければいけないね。 自分はどういうことをしていきたいのか、どこにいたいのか、どんな気持ちでいたいのか、とか。 24才サイズの八月が終わってしまう。 9月が始まる。文化祭の秋だな。今年、どんどん季節がいとおしくなってる、その点では少し年をとったのかもしれない。季節を感じてもっとやっていければ、よりはかなくいってられるかもしれないな。 今はこうして自宅から町田までの往復を歩いてその中で自分を多少見つめているが、海外への憧れもすごくあって現実的に今お金を貯めています。スタートがすごく遅くなってしまったけど、何年かのスパンでいくつかの国で自分を移してきっとそこでjapanese aokid が何か起こすコミュニケーションをワンワンとしでかすことを夢見てます。今は悶々と、東京の中心を外れた場所を行き来する生活です。

2012年8月28日火曜日

マムシュカだーん!

昨日はマムシュカ東京でした。 ディレクターの飯名さんから前々から話を聞いてて、すごく愛のあるイベントだなぁってイメージがあったので、そんなイベントに出れて自分のパフォーマンスが出来ていい感じでした。 いつもそんな風にいくわけじゃないとも思うので。 僕のパフォーマンスは、夏をテーマに作りました。作りました?ん?やりました! いい手応えをお客さんからもらえて、本当に久しぶりにいい気分の本番後でした。でも調子に乗る悪いくせが出ないように、引き締めます。これはやらなければならないミッションだったので、そうですね、遠くのあそこへ向かって頑張ります。まだまだ長い道のりです。 でもお陰様で少しは自信を取り戻せた気もします。少しついた自信をエネルギーにして、どんどん行きたいと思います。 たくさんの友人が海外で頑張っています、僕も行って向こうでやりたいです、若いうちに。そして帰って来ても、それを日本で還元したいというのが本望です。 文句を言ってもしょうがないんですね。やらなければやらないことをして、人生を全うするだけなんですね。 僕は自分の才能を信じるしかなくて、それは周りの目を気にするのではなく、ただ自分のやるべきことをし、伸ばすだけなんですね。それがきっと1番なんですよ。本当は。 とにかく、いつも十分じゃないから、もっともっと詰めて詰めていく作戦で!後半戦も!いや、まだ前半戦かよ!おーい! いくべー!!!! 待ってろ、世界! そして、掘り起こすぜ自分の深海!!

2012年8月27日月曜日

マムシュカでした。

昨日はマムシュカ東京でのパフォーマンスでした。 10分。やりきったー。 凄く疲れて、この疲れはフルマラソンやシンクロのように感じました。終わった後に嗚咽が起きそうな感じで、汗が止まらなくて段々寒くなりそうな。 もっと体力が必要かなぁと思います。そして、体力が必要そうなことを結構やりたいなと思ってもいるので。 本番直前まで、色んな不安要素にやられ、まったくつまらないものに静かなものになってしまうんじゃないかっていう風なイメージが浮かんでいましたが、そこを振り切って、本番前にうぉーってなって信じるぜ、って感じでいきました。 できることはやれたと思います。 見ていた人の表情も変わったりしていたので、良かったなと思います。とりあえず。 終わった後に他の出演者の方と話していて、彼はヨーロッパで今活動されてるパフォーマーの方でハーフの人なんだけど、その人に海外に行ってもこれならいけるよ、と言ってもらえて中々これは嬉しい。 海外に行って果たして、こういったショーが通用するのか、と考えたりしてるんですが、いつかは向こうでやりたくて、その制約も出て来る中で新しいアイディアとかをその分出していけたらそれはそれでまた面白い展開になると思うし。 あと、今回の作品のテーマは相変わらず自分のテイストで、青春とかそういうことなんだけど、人に合わせて何かを新しく用意する必要と同時に、自分が既に持ってるものを掘り下げて強く広く持っていかなきゃと思う。たぶん、こいつらはなんとかしてくれると思う、きっと美しい風景になると思う。 さて、今後どうしようかな。また考えていこう。 30分以上のこともやれるようになろう。

2012年8月26日日曜日

マムシュカ東京

明日は、もはや今日です、は、マムシュカ東京という入退場自由無料のパフォーマンスだらけのイベントに aokidソロとして出て来ます。 10分の中でsuper summer!!!というタイトルで用意しています。 久しぶりのソロパフォーマンスです。 元気の出る、ぶっとんだエネルギーや人を目指した舞台にしたいと思います。 いやぁ本当に久しぶりのソロパフォーマンスです。 ゼロからまた頑張り始めてのはじめの一歩になればなぁと考えています。 人を前にして何かできるなんてチャンスだな、って感じることが出来ていて、 有難く思ってるこの気持ちを大切にしたいなぁとか言っちゃってね。w 夏休みの集大成というか、夏休みの宿題というか、夏休みの思い出というか、そんな瞬間が果たしてあるのかないのかわからないぜ!!! でも行くんだぜ! いやぁまじで、僕はワクワクしてる。 何にしてんだろう、楽しみだよ。 明日があるんだけど、全てがある、って抽象的なんだけどそんな感じがするね。 もしお時間あれば是非見にいらっしゃいください!

2012年8月24日金曜日

てんさーい!!!

天才とは人が作品に勝つことなんじゃないか、もはや現代においては。昔は違う! 誰かに出会いたんだよ、ヒーローに会いたいんだよ、作品に出会って理性的にどうこうじゃない。 それじゃ日常はひっくりかえらない。 ずっとさみしいまんまだ。 なんであの人はいつも汗かいて、なんか変で、でもみょうにいとしくて。 くっそぉ!ぼかんぼかん!!

まずしくない、

まずしくなかったんだ! ペンで白い紙に何か描いてみるとそこには色が出た。 すごくきれいで、自分でもこうして色を出すことができるんだ、とうれしくなった。 色を出せるなんてまるで魔法みたいで、特別な気分だ。 僕らには色を出すことができる。 それをきれいだなって思う。 たぶんこれがあれば、真っ黒の世界へ出向いた時に、白いページに色をぐるぐる出せば、 その心を変えることができるはず。 暗がりで、パチっとライトをつけるような感じ。 ペンだけでその人のもとへ行って、ほらきれいでしょとその人にやってみる。 その人の真っ白な心のページに色を出してみる。 もっと、少し、カラフルに! いつだってそんな小さなアイディアが必要なんだ!!

2012年8月21日火曜日

旅。

旅。 人生は旅だと言います。 もっとたくさん音楽の異次元の中を、入って、通過して景色を見るんだ。 ここにいるけど、ここにはいたくなくて離れるための何かしている。 旅してれば、出会いも別れもあって、それでも止まらないのが僕は好きだ。 高速道路みたいに立ち止まらないで走ってるところにこそ価値が生まれるような。 走ってれば、涙もスピードで乾くような感じで。

2012年8月12日日曜日

夏休み

どうしたら素敵な女の子に出会えることができてさらにがんばれるか考えて今夜を過ごそう。 もっとそのことについて一生懸命考えて生きるべきだったと反省しながら、きっとそれを信じてやった方がいいところに進めるだろう。 もちろん、今まで出会った人たちの素晴らしさについて思い返す必要も同時にあるけど、夢は見続けなければいけないし、理想は高ければ高い方がいいと思うなぁ

2012年8月11日土曜日

夜。

夜はいけないことを考えてしまう。 昨日の夜、寝てたら夢に昔好きだった?女の子が出て来てとてもなんていうか、なんて表現すればいいのかわからない、でもうれしい気持ちがある夢だった。 それで、ちょっと寝坊してしまったくらい。 今夜も眠れなくて、こんなこと考えてしまう。 あぁー今日も夢の中に出て来てくれればいいのになって。 今、どうしてるんだろう、なんてことを おもってしまう。 今日もでてきてくれればいいのにな。

14歳。

14歳。 14歳の時に、色々なことが意識的に自分の中で始まったんだと記憶しているよ。 14歳のその日に、お金をもらって自転車でCDを買いに夜出掛けた。 小さい頃の記憶で引っかかっていたMr.Childrenのベストアルバムが出たということだった。 自転車で移動して横断歩道を渡るとおじさんに自転車を止められて、いきなり!ガリガリ君!を食えっ!とカゴにガリガリ君を無理矢理入れられたのを覚えている。溶けてたし、もちろん食べなかった。 (14歳の自分に会いに行こうか、とこの夏を考えている、)

2012年8月10日金曜日

チャンス

あとチャンスは何回くらいあるか、とか考えているよねしまうよね。 それに、ない集中力や忍耐力とか、衝動とか快感によって突き動かされる感じとか、あと想像力と努力とか。 その星にタッチできるか、

2012年8月8日水曜日

映画と音楽

音楽や映画にのめり込んでしまって、世界はもうそこにしかない気がしてしまって、現実がいやでしょうがなくなってしまう。 映画館で映画が終わり現実にとぼとぼと帰っていく。 戦わなきゃいけないのは、この現実で、ぶっ壊さなきゃぶっ殺さなきゃいけないのはこの現実なのに。 昔より仲間が少なくってしまった気がしてさみしいけど、また会えるはずだから、がんばろう。

2012年7月17日火曜日

F

もっともっと遠くを見つめるんだ。 その向こうに意識を広げるんだ。 だんだんエネルギーの燃料が増えていくのを感じる。 世界は、人生は楽しむものである。 クレイジーホースというフランスの映画を観た。 美しさを全面的に肯定するような勢いと構成であって。 ちょっと信じられない体験だった。 映画なのかわからなくなった気分。 フランスかぁ。 フランスはなんていうか変態で、天才的な国だと思う。 なんであんなにセクシーなんだろう。 日本とフランスには接点がピンポイントであるような気がする。 全体的に合うってよりピンポイントで。 そのピンポイントに夢を見て今夜は眠ろう。

2012年7月14日土曜日

夢とヨーロッパ

私がドビュッシーを聴いたのは、夢の中にいるためかもしれない。 ドイツの美術館で見たフリードリッヒの絵を未だに覚えていたのは、彼の絵の中に自分があたかもいたかのようなイメージを持ちたいがためかもしれない。 そのモチベーションと夢はどこからやってくるんだろう、たぶん、小さい頃の記憶じゃないかと思う。 ゆっくりとそこにも寄ってみたい。

2012年7月8日日曜日

人生

Hey!人生をもっと大きく考えることだよ、とにかくいつも大きく考えられるようにしておくこと。 そうすれば大丈夫。想像することが出来るんだから。それも大きくいこうぜ。

2012年6月23日土曜日

京都公演しています。

京都にいます。京都いいな、やっぱり。 色々思い出す。 元気にやってるかな、また京都の街を行きたい。 その日まで。 カンパニー公演はこの土日、23日は19時半から、24日は14時と18時からやっているので良ければ連絡をください。 http://www.tokyoelectrock.com/next.html#kyoto 写真は南町田ですけども。

2012年6月19日火曜日

hibari

よし久しぶりにblogを書こう。 0:40を電車が走っていく。中に入っている。 今週中には京都に行ってる。 最後にあう、ブルー を京都でやるのだ、 観に来てほしい。 東京で踊るのと京都で踊るのは違うだろう。 昨年、そういえばかもがわで踊ったな。夏の夜でびしょびしょの汗かいて、泥をつけてその体で夜行バスで東京へ帰ったな。 さっき思ったこと。 ご飯の写真をfacebookに載せてるのを見て、ごはんの影まで食べれたらいいのに、ってフレーズ。 よくばり感。 たけしが戦場のメリークリスマスの撮影時に部屋に大量の本を積んでいたんだって。 なんかすごい話。圧倒的。 blogを書いていて良かったのは、友人が読んでいて、その足でダンスを観に来てくれたこと。 今では連絡がとれなくなっていたから。 今、facebookやtwitterでいつでも連絡がとれそうな感じがするが、肝心な人とはとれないこともあるんだ。 それぞれの事情があり、それはどうにもならないから。どうにもならないことがあたかも少なくなったように見せるけど、いつだってどうにもならないことの数はもしかしたら減らないのかもしれない。 いつでも会えそうだけど、会えているのかなぁって、たぶん会えてないと思う。 心細くも会えればいいんだけど。わからないな。 坂本龍一の曲を聴く。音楽に左右され過ぎることもなく、うたをうたおうともせずに、海の音がただ鳴ってしまっていてそれを人はただ聴きにいくことしかできないようになっている。 それは流れるような歌のような国民性とはまた違う、と考えている。 今夜は明日になり、明日はいくつかのパートに分けられる。

2012年6月4日月曜日

釜山Busan

釜山から帰って来た。韓国は初めてで、韓国人の友人はいるのに。 時差がない国も初めてで、本当に2、3時間で行けてしまえる外国だった。 もちろん、その2、3時間を経れば周りは知らない言葉で話し、知らない文字であふれる中に立ったストレンジャーになれる。 いつも知った言語で溢れる街から解放されることは、気持ちがすっきりするのと同時に変な感じがある、がその方が自然な感じもする。 釜山空港で、お世話になった人々と手を振って別れるときに自動ドアーが閉まってしばらくは会えないのは、寂しいなと思った。 たった3、4日だったのだけど。 そんな特別な想いとか抱きながら、釜山の夜の変な街の感じも抱いて、割と大きな印象を抱くことになった釜山です。 パフォーマンスに関しては、個人的にはボロボロだった。 2日目の歓声は、1日目に比べて大きく、いい雰囲気だったと思った。自分はボロボロだったけど。 また、海外の多くのパフォーマンスも見ることができた。 パリや、ニュージーランド、ノルウェーや、韓国、ベルギーや、ハンガリー、ジャンルもインプロビゼーションから舞踊っぽいもの、伝統っぽいもの、ヒップホップや、ネイチャー的な踊り、アニメーション、バレエなど。 フィジカルな作品が集まっていた印象。 海の音がずっと漂う中で、いつも月が見守ってるような環境で、ある人々はダンスを見、ある人々は砂浜で遊んで、みんなが海の近くに集まっていた。 多くの人は話しかければ日本語を話す教養を持ち合わせていた。 このイベントに多くのボランティアが関わっていたことやそのボランティアの人々がパワフルで行動に前向きな姿勢であることや、それが釜山市をあげてのことということや、観光に力をあげていることとかも垣間みれて、また夜のクラブに出かけてそこで感じたこととか、パフォーマンスのお客さんの反応とか、釜山の夜は眠らないで、若者やお店の人の過ごしてる風景がもしかしたら目に焼き付いたかもしれなくて一つまた記憶を埋めていく。 farewellさらば。

2012年5月29日火曜日

大きな劇場

大きな劇場に入った。 照明が照らす舞台、始まった舞台は明るく、劇場内は暗く、天井を見上げる。 自分がまるでクジラに呑み込まれて、お腹の中からお腹の裏側を見ているような感じがする。 赤くて、セクシーだった。 舞台を映す照明は、何よりも従順だと思った。 いきなり命を落とすことはあっても、それまでは光を照らし続ける。 うるさいことは言わず、全うし消える。 でも、綺麗に光ってて、かわいいと思った。 舞台で人が動いてる。 その裏では大きなスケールが動いてる。 最近、絵描いてて、気持ちが結構のってる。やっと離陸しつつある飛行機。 色んなことをするのには、離陸するには時間がかかって、でも少しづつ動き出すと楽しい。 自分がしたいことを考える。 まだ試せてもいないで、やめちゃうアイディアたち。 ほんとうはそれしかないのにな。 それしか自分を助けてくれはしないのにな、世の中に文句ばかり言ってしまう、 自分しか自分を楽しませちゃくれないのに

2012年5月26日土曜日

YOU & idea

眠れないけど、やっと出会えたアイディアとかがついにあって、こんな夜はいとおしい 愛おしいなんて言葉どこで覚えたんだろ? え、似合わない?とかあるかもね、 でも生きてんだから色んな言葉つかってくのもありにしよう。楽しまなくっちゃ。 アイディアって、I dearと分けてみると、なんかいとしさ増すね。 愛おしいも、いと、おいしいに分けちゃば、なんかさらにおいしくなっちゃうね。 やっと出会えたかも、君に。待ってたぜー。 君に、っていうと気持ち悪い印象もあるかもだけど、 なんか君なんだよな、私とあなた、なんだよな、YOU & Iなんだよな。 僕がこっちにいて、たまに君に会えるって感じなんだよな。 いつも一緒ならずっと素敵なんだけど。中々そうも行かない。 一瞬会えただけで、キラキラするんだよな。 この感じが、ほとんど僕にとってのうーん、芸術?なのかな。 めちゃくちゃ気持ちいいとか、信じれるとか、泣きそうになる、笑顔がこぼれるとかそういう感じ。 でも、明日は朝早いよ、辛いから早く寝よう。

2012年5月17日木曜日

黒い大きい風呂敷の下で寝る。

あぁ、和泉多摩川で一旦降りればよかった。帰り道、下北沢から町田への小田急線。ブルーの線が走る機体。 今日もまた高校の友達が来てくれた。メガネをかけた体格のいいあいつ、いつも静かに心の中でロックしている彼。あれ?今聞こえる虫の声、夏が近付いてくるみたいだ。 あの時は、本当に色々あった夏だったなぁ、またあんな時間を作りたいな、あんな時間になるとは思わなかったことが次々に起こって大変だったけど。 夜はすごいな、あたり全部を暗く覆ってまた時間が経つと朝になる、なんて大きな風呂敷なんだ。宇宙の正体は、大きな風呂敷とも言えるかもな。その下で、人間は疲れたり回復したり、想ったり考えたりしてる、る、る。 あぁ年をとっちまったぜ。 24歳って。 16歳とかだったのにな。 (高校生に会うことが、後輩に会うことが過去との再会みたいな気分だ、そういえば、だからなんて声かけていいのかわからない、けどなんか思っちゃいるんだ。もちろん好きなんだけど、なんにも言えない。) 全然、脚本通りに進んでない映画みたいだ。 映画作りへの興奮が冷めてしまって、何していたんだろうって時期もあって、お客さんは去ってしまったみたいだ。人の入らない映画館みたいに。 建て直さなきゃな、いい映画にして、色んなお客さんに観に来てもらえるように、もっと面白いはずの、素敵なはずの映画にしていこう。撮りにいこう。そんな感じ。 考える時間がこうしてあって、浸れるじかんがこうしてあって幸せだな。 あぁ年取るのってはかないな。 勘違いかもしれないけど、あやまりたくなるな、まだまだで申し訳ない。急がなきゃまた年とってしまうって。 大きな風呂敷に包まれて寝る。一緒の夜の下で寝る。孤独じゃない。太平洋あたりで、ヨットで1人で浮かんで寝る人も一緒に寝た気分で寝る。 明日は絵を観て、公演に挑む。 よろしく。

2012年5月15日火曜日

今夜バッテンx

地獄のビートが響いてくる! 夜中、音楽と絵の影響で、僕の頭の中にまるとばつをつけていく、増やしていく。 誰かに会ったりして、誰かに会わない瞬間のこと思ったりする。 近付いたり、離れたり。 ジムジャームッシュの映画を最近観たくなる。 アルトマンの、プレタポルテとバレエカンパニーを観たつい最近。 ゴンドリーの作品や世界観にとても感化される。 絵やバンドや、映画の中の光や、登場人物、一斉に襲いかかってくる今夜。 でもきっとそれはいい夢だと思う、現実に対抗するための。 黒対青、そうかぁ黒と青か。 村上春樹さんから学ぶのは、他の世界を用意することなんじゃないかって風に僕は受け取る。 そよ風ストーカー2 を久々に取り出して聞いてみる。相原の森の風があの時のまんまで、吹いてくる気がする、バンドの1人は結婚するんだ、僕の楽日と同じ日に。 風はさらっていくなぁーって感じだよ、気持ちいいくらいに。 誰が読むんだろうな、ブログ。 でも、ある人がふらっと来て、再会するかもしれないな。 わからないところを行き来しながら、時間の上を過ぎていきたいな。もうちょっと。 あと、一週間、アゴラ劇場で東京ELECTROCKSTAIRSは踊っています。一時間ちょっとを用意しています、その他の時間用意しています。見たことない世界に来てみてください。 あと、十和田で踊った日のことも思い出した。

2012年5月10日木曜日

『最後にあう、ブルー』

何度も告知していますが、今日から東京ELECTROCKSTAIRS新作ダンス公演『最後にあう、ブルー』始まります。 昨日より、劇場に音響、照明が入り一気に舞台の豪華さが出て来ました。音楽、照明も作品の一躍を担った総合的な舞台芸術になっております。 是非、東京でしか見れないkentaro!!さんにしか作れない世界でも稀なスタイルのcomtemporary danceを一度ご覧ください。 予約は直前まで受付たいと思っていますので、気軽にメッセージお待ちしています。 では、よい一日を! 東京ELECTROCKSTAIRS 『最後にあう、ブルー』 振付、演出、音楽KENTARO!! 5/10 20:00〜 5/11 20:00〜 5/12 15:00〜と20:00〜 5/13 15:00〜 5/14 20:00〜 5/15 20:00〜 5/16 15:00〜と20:00〜 5/17 20:00〜 5/18 20:00〜 5/19 15:00〜と20:00〜 5/20 15:00〜 開場は上記記載の30分前より行なっております。 前売券2800円 学割2500円 リピーター割1000円 当日3000円 場所、こまばアゴラ劇場 目黒区駒場1-11-13 京王線駒場東大前駅より徒歩5分 東急田園都市線池尻大橋駅より徒歩15分 HP http://www.tokyoelectrock.com/next.html

2012年4月15日日曜日

ムーンパレス

今夜はムーンパレスのパーティーでした。 踊ってきました。2日くらい前に踊ってということで、連絡来て踊りました。 音楽はnyとLMFAOだ。 ムーンパレスは、ポールオースターの小説のタイトルだ。 僕はムーンパレスNYのドミトリーのオーナーに勧められて彼の小説を読むようになった。 彼の小説は旅がテーマにある。 ヴィムベンダースやジムジャームッシュの映画もそうだよね。 ポールオースターの小説は質量がある旅、だ。 僕の人生と比べると、何倍もすごく質量があって埃も被っている。家の倉庫にありそうな本。 でも、きっと手にとれば、その質量にびっくりするだろう。 ページを開くと旅が始まってる。 パーティーで面白い人にあったり、普通と感じざるをえない人にあったりする。 わからないよ、その時点では。あるいはそんなこと重要じゃないかもしれない。 色んな人が自分に対し色んな反応をするよ。 自分は一体誰なんだろうな?離れたり、近くなったりする。 今夜のパーティー。 japaneseのny好き。japaneseで集まりたがる人達。 beerが体へ侵入する夜、体はビートに乗っかって揺するぜ、細胞のジャンプ。 またあの土地へ行くんだ。 newyorkへお金を貯めて。 夢を見ることを忘れちゃまずいぜ。 多くの人は言うかもしれない、笑うかもしれないぜ、見下すかもしれないぜ。 でも、そんなこと関係ないんだぜ。 夢を持つ方が楽しいんだぜ。 誰かにいってもいいし。言わなくてもいい。 夢を持つことがかっこいいだなんてあまり言わなくなってる。 夢以外には何もない橋かもしれないよ? 強い力で振り切ってくれよ、キラキラがいいよ。 newyork、未だに光り輝く都市が海を越えた向こうにあるらしい。 単純な乗り方しか出来ないけど、音楽楽しいよ。 自分の芸術を信じるぜ。また会うんだぜ。 あーあーあー未だに何かあるはずだよ。 旅の途中に。 あの人、いい顔していたな。あの子、いい顔していたな。 いやぁ、いつか最高に笑ってもらえるようなギャグを作れよ。 安全を祈ってるよ。 人生に涙も笑いも足りないよ。 beerにやられたぁー!! 恥ずかしがることないぜ、ストレートを投げるんだ海の向こう構えて待ってるキャッチャーへ!。、 aokid fromTokyoJapan

2012年4月9日月曜日

ヒーローと春

1Q84を読み始めた。
春、って感じがしてる。あれ、そうだっけ?

(ドストエフスキーの罪と罰は、寒い夜って感じがする)
ページをめくると、そういう感じがする。

春になる、するとSUPER CARのFuturamaを取り出して、かける。
思考より感覚。ん?思考が感覚に近付こう、と並走してく。していこう。

この春の中で、いくつかの要素を交差して、走ってみるイメージを持とうと。
花粉を体に吸い込みながら、むずむずした鼻と目のまま。

ヒーロー。
春の風と共に登場する。
ヒーローを発見したくて、1Q84を手にとった。
いつの時代にもヒーローはいるわけではないと思う。ヒーローのいない時間もあると思う。
ヒーローを探すも、探さないも自由だと思う。
でも、僕はヒーローを探していたい。
ヒーローを探している時間と、探しもしない時間だったら、ヒーローを探してる時間の中の方がきっと楽しいはずだ。
ヒーローは僕に何をもたらしてくれるか?個人的に何かをしてくれるというより、何か示して見せてくれるんじゃないかって感じだ。
そして、ヒーローを目指している。
ヒーローは自分の中にも発見出来るはずで、それに挑戦していこう、と。
これが、救うんじゃないか、って感じで。
いくぜ、ヒーロー。

春の風へジャンプ、

2012年4月4日水曜日

SKETCH BOOKのページに関して、play roomのような絵をかきたいんだ!
まるで、子どもがおもちゃであそぶような想像力を働かせるおもちゃのいっぱい置いてある部屋みたいな、絵を!!
SPACEを!!
スペシウム光線!!
ビビビビ~!!!

2012年3月31日土曜日

独りになると

独りになると、ほんとうに色んなことを思う。
ここ最近は集まりとかが多くて、仲良かった人とかで集まったりする日が多くて、そういう時と比べて独りの時に取り組んでる社会(世界?)みたいなものがあって、そのギャップがあって、独りの時は巨大な不安がやってきたりするけどそれは嘘じゃない、絶対なんとかすべき相手で。

最近、blog書いていなくって、あ、そうだ書かなきゃと思った。
それは確かに、今生きてて、なんていうか捉えにくくてどうしようもない目の前があって、
それでも何かこの目の前のことについて何か言わないでいるとかやらないでいるっていうのは、
絶対後々後悔するんじゃないか思っていて。
すごく情報に溢れてて、何か言うこと自体がゴミを作ってしまってる感触さえあるけど、
でも、やらなきゃと思わせるのは、自分の感覚と目の前との間にある違和感で、

、。

話がまとまらない。考えが追いつかない。妥協してる、
頭が足りない。逃げる。

誰に言えばいいんだ?
最高のキャッチャーは誰だろう?
最高のキャッチャーが何人かいるとして、
ある一人をこんな風に設定してみる。
最高のキャッチャーに"未来"を設定する。
未来になればわかる、と思う、と信じる。
だから、このボールをつかんでまっすぐ投げる、受け取ってくれるだろう。

2012年3月24日土曜日

イヤホンの発明

イヤホンの発明によって、新しい音楽の聴き方が出来るようになった。それによって人々の新しい音楽の感じ方が発見され、それがまた新しい想像の世界を作り出していることは間違いなさそう。

イヤホンを耳に当てて、移動する
イヤホンを耳に当てて、目を閉じる

すると、簡単、新しい世界の見え方が出来ている。
あるいは新しい世界を頭に用意している。

今までその役割は本が果たしてたのかな、絵本が果たしてたのかな、

そういう意味でも、本とかに個人的には興味があるんだ。
その人とその本、あるいは絵本との一対一の世界から、もう一つ彼だけの世界。
世界が滅亡しても、大げさな話、その世界だけは守られているような。
そんな場所が、すごく必要な気がするよ。

2012年3月20日火曜日

朝、まだそれぞれの活動が活発に動き出す前の朝、そんな朝がすきだ
この朝は、まだなにも始まってない感じがする。
真っ白の白紙の世界
世界が動き出す前の朝

hallo
good morning

いいね、朝

2012年3月17日土曜日

new blue morning

朝帰っていく。
なんかテンション上がっていく。
夜から朝に向かって歩いてるのかな?
2012年だぜ、やっほー
どこへ向かって声を出そう?
聞いてるかい?聞こえるかい?2012年の声。
あの声は良かったって未来にて言えるかな?
やっほー!

踊った、ちゃんとやっていないように見えてしまう自分は認められないかもしれないと自信がなくなってきた。あれは踊りだったのかな?風邪ひいて踊ってなかったせいで元々魚の住みにくかった体から魚はいなくなって、あとはなんかからっぽだけどいたずら好きな性分といつかどこかで手に入れた飛び道具を使って戦いという名の風景に現れた。

そしたら優勝させてもらった、みんなに。
言葉をもらって、それが嬉しかった。待っていたんです、その言葉、だから嬉しかったなぁ。いいよね、これ続けても。
優しさかなぁ?
間違ってないかなぁ、色んな人の理解を手に入れるのは困難だよ、でもつかみたいよな、つかみたいよな、
だってこれじゃなきゃと思ってきた答えなんだ、これを証明しなきゃ。
「それでも地球は回ってる」ってさ、最後に言えるかな?
だからもっともっと前にいきたいよ


普段、街を歩いていても誰かを笑わせることはほとんどない。
でも、誰かの前に出て踊ったりなんかする時、笑わせることが出来る。
まだ出来ると思うんだ、その瞬間ちょっとでも世界は動いてるよ。動いてない時間がたとえ多くとも、動いてる時間はあるじゃないか。
しかめっ面ばかりが街で出てしまうけど、本当は笑ったほうが良いこともあるよね、かわいいじゃないか。自分もうまく出来ていないんだけど。

妄想かわからないけど、そんなことをもっと考えていたような若い時。
最近、高校生の頃の自分のことを思い出すんだ、また中学生の時にWATERBOYSのビデオを借りて何回も見た、何回も借りて見たんだ。ダメな高校生がすごいことをやっていくんだ。楽しそうなんだなぁ。廊下を走ったり、皆に馬鹿にされながらも続けてさ。僕のヒーローなんだ。
そんなことを思い出しながら、新しい世界にも出会おうとしながら、2012年を進めていきたいです。

最高の夏を待てない皆さんへ。

2012年3月15日木曜日

抱きつく

こないだ、人に抱きつきたいと思った。
握手じゃ足りなくて、人の胸に飛び込みたいと思うくらいどうしようもない感覚があった。
僕はうれしかった、そんな気持ちがまだ自分にあることに。
そんなことを気付かせてくれたのも人生というか、人との間のことで。
感謝した。
生きてる感じがした。

どうしようもなくなって取り乱してしまうのはまさかの不意のタイミングだった。
頑張らなきゃって。
間違いないぜって思ったんだ!

2012年3月5日月曜日

strAnger

今日夜練習していると、ひとりおじさんが近付いてきて、まわりうろちょろし、こちら見ている。
僕はイヤホンを耳に当てて気になりながらも踊り続けている。
少し休み止まっていると、おじさんが近寄り話しかける。
いくつか聞かれた質問にちょこちょこ答える、ちょっと警戒したけど。
おじさんは、少し足りない感じで、歯もいくつか十分じゃない。
今日は少し暖かいと思う?みたいな質問と一緒に、少し僕の手に触ろうとする。
最初、生理的に気味悪いと思ったけど、許して手を差し出すと、あ、あったかい、と言われた。
じゃあまたね、と言ってその弱そうなおじさんは帰って行った。その前に握手を求められ、応じる。
じゃあまた、と返す。
後姿で、応えて帰っていくおじさん。
失礼だけどちょっと握手交わした手の匂いを嗅ぐ。

オナニーした後の手だとか、若い男の子が趣味なのかだとかと考えもするが、僕の中では、たぶん、ただ人に触れたかったんじゃないかと思うことにしようかな。
僕は踊っていたから少なからず、周りより体温も周りの空気もあったかかったから、近寄ってきたとかかな。
また来たらちょっと奇妙だし避けてしまうかもしれないけど、

僕は断る権利も、許す権利もあったかもしれない。おじさんに聞く権利はあったと思う。

ふぅ~。
少しだけ、strangerじゃん。

2012年3月2日金曜日

probabry and extremely

東京の端っこでは雨が降っています。
いかがでしょうか?
空は真っ白です。
いかがでしょうか?

昨日は、高速道路を体験した後に映画を見にいきました。
ありえないほど近くて、ものすごくうるさい。
映画の中でたくさんのヒントがあって、映画を観ながらメモしたいくらいでした。
前の人の香水の匂いがとってもいい匂いで終始気になってしょうがなかったです。でも彼女が誰だったかは永遠の謎です。
映画に原作が確かあるようなので、出来れば英語ので読みたいなぁ~。
  +いつも準備をして出かけることをし続けて、常に未知の世界との遭遇をしなければならないと思っています。?であり続けるために。

僕がice creamだとしたら、おじさんには雲の役をやってもらって、あの赤い帽子をかぶった女性に背景の空をやってもらって、絵を作る。

来週から、東京ELECTROCKSTAIRSの五月に十日間東京でダンス公演の稽古がいよいよ始まります。およそ二ヶ月の稽古の後に、一時間ちょっとの作品が出来上がります。なんて説明したらいいのかわからないけど、とにかくまだ見たことのない人も楽しみに待っていてください。
日々ダンスを磨いています。僕は、大学三年生くらいの頃から、目標を他に定めた価値観のもと何かに向かってダンスをしています。良かったら見にきてください。
ちなみに、個人的にはなぜ踊るのかと聞かれたら、最近はこんな風に考えています。他の宇宙から、もし覗かれていたとしたら、人が輝いて信号を送る星だとして、輝いて信号を送るためにです。この方法が適していると思って。

また一つ秘密を明かしてしまった。

それでは、パチッ。

2012年2月24日金曜日

電車ナイト

電車が僕を乗せて走っていくよ
夜はもう暗くなっていた
暗い中を電車のライトが照らし、レールの上を走っていくランナー
やがて、地下へ潜っていく、さらに深くなる、
音楽がまた違う世界を想像させる。
一日の終わりにやっと出会える世界がある。
イメージよ、いい感じだよ、

もしかしたら、今この瞬間どこかへ行けてるのかもしんない。
自意識が過剰で恥ずかしい。
でも、もしいなくなってしまうなら、その前にしておきたいことがある。
優先しなければならないことがある。

いつだったか、そんなテンションで出会えた人がいて、
とてもうれしい、一緒かもしれないと思った。
まだ旅を続けよう、そんな瞬間に備えて。

だから、今夜、ひとりでわくわくする。

24years oldのくせにやけにガキだけど、どこかできっと間違えてきたんだ

2012年2月19日日曜日

ピュアリズム

昨日は、横浜に行ってきた。なべさんと一緒にでした。
人と会うのが、最近ちょっと億劫で、というのも会ったところで何を話していいかわからないし、意味があるのか、どうか考えてしまう。でも、ともかく最近、寂しかったので会いたかった、うまくいくかわからないけど。
それで会ったら、それが決壊するようにたくさん話してしまった。なべさん聞いてくれてありがとう。
色んなことについて、話せた、普段1人で思ってたことや考えてたこと。こういうのは、それなりにそういうことを考えてる相手とだと弾む、また人の意見を聞けて面白い。

桜木町を横浜のくくりで、読むことがたまにある。yokohama。横浜も東京と同じく、地理的に危険かもしれない、東京と横浜は破壊された時に、違う感じがするな、感情が。

昨日の夜、中々すごい日記を書いたけど、アップしていない。
するかもしれない。

ともかく、一つも二つも上のテンションで生きたいです。
雲に顔がぶつかるくらい。
ロマンチックだとか、夢みたいとか、火花散っちゃうくらいのところを人より多く生きたい。
日常の些細な、っていうよりも、僕は激しい芸術を求めたいです、若者の衝動とか、ピュアなものに触れて恋して涙して、みたこともない生き物に会いにいきたいです。

2012年2月16日木曜日

image〜

頭の中では、bloc partyのweekend the cityでcash backの世界が、溢れ混ざって。光の高速道路をとんでいる、

2012年2月14日火曜日

あさおきて

朝起きると曇りで、さっきまで別のくもりの中にいて、そのままの流れで、今、考えているような感じだ。

「そして、僕は料理をみんなに振る舞った。」あれ?最近作ったのは、せめてみそ汁程度なんだが。

norah jonesの曲がらどこかから流れてくる、煙とともに。

そういえば、soul kitchenのdvdを借りて来ているがある。ん?それと絵本の14匹のねずみたち。料理では友人たちが、食卓を囲っている。

幸福とはなにか?青春とはなにか?幸福=青春?

2012年1月31日火曜日

ジムキャリー

たとえば、街で感じが合いそうだって人に出会って、店員でもいいんだけど、もしこの人と仲良くなれて、さらに趣味も似てて、ロバートアルトマンの映画や、ウディアレンの話や好きな建物について、ルールについて、美術館に行ってアートのことや、どんなことを考えているのか、とか世界の理想像とかについて話したり、どんなYouTubeで面白い動画があったとかどんなミュージックが好きでどうして好きなのかとか、お互いがどんなことを今後やっていくのか、とかそんなことについて話して連絡し合えたらどんなにいいか、ってことまで妄想があって、でも結果、出会ったところでそんなに仲良くならなかったり趣味がちがったりして、そんな話はなかったりするんだけど。でもいつだって、そんな出会いを期待していたい。だから趣味はなるべく、的確に示して公表していきたい。

最後にジムキャリー。
笑わせてくれてありがとう。
君の映画を何本も観たけど、君は最高だよ。ぶっとんでいて、型破りで、モンスターみたいで。最高の映画スター、あるいはコメディアン、あるいはアイドルの1人だ!!
あんなに笑ったの久しぶりで、涙が出て来た、1人でDVD観て。
笑わせてるのに、涙が出た、君の姿勢に感動したんだと思う、戦う君に感動したんだと思う。
僕も、中学生の頃、人を笑わせるのに必死だったのを思い出した。今後の人生、チャンスあれば人を笑わせたいね。君の笑わせ方が好きだな、とっても下品なんだけど、伝わる人には伝わっているし。
君の作品で、最近観たのはMr.ダマーはジムキャリー。これは本当に笑ったな!カンフーシーンなんか最高で、真似しているよ。
マンオンザムーンは、本当に傑作だと思う。大好きな映画に、殿堂入りです。悲しいけど。
とにかく君は最高だよ、なんと言われようと。

ではまた!

2012年1月30日月曜日

tonight


今夜はいい風に考えられたのでよしとする。
「good」 say to me.

ちなみに、beatlesの初期の曲はとてもシンプルな歌だった。
hello,goodbyeとかI want to hold your handとか、She loves youとか。
それが答えだと思う。
"I think that's right"

2012年1月24日火曜日

真夜中の投球モーション

真夜中がいつもより明るくて、それは雪の降ったせいかもしれない。
真夜中がいつもより明るくて、それは雪の降ったせいかもしれない。
こんな夜は、こんな夜は、うまくいかなかったテスト用紙を丸めてどこかへ投げるのです。
外の窓に向かって。
あるいは外の窓に向かって。
やがて、それはどこか遠くの方まで行ったかと思うと、やはり次の日家の前で見つけるのです。
雪の日はこんな風にほら日本語で朗読をしたくなるような、そんな気分で、そんな気分だ。
外れてもいい、外れてもいいから、このボールを投げるんです、どんな審判にさえもストライクをとってもらえなくとも、あの子がこの試合を見ていなかったとしても、それでも投げることこそが大事な時だってあるのかもしれない。
そんな真夜中に、僕は渾身の思いで、いや、適当な思いでボールを投げるかのようでした。

2012年1月20日金曜日

the gameboy advance!




おっしゃー!!
誕生したぁー!
reborn!リボーン!
今日は、過去に誕生した日だったので、いわおうと思い、海に向かった!
つまり、I wanna see sea.とでも言うべきか、海に呼ばれに言ったのだ。
なにしろ元々が生き物だから、海はマザーみたいなもので、改めてお腹の中の音を聞きにいったわけだ。

家から、およそ海までは25kmあって、ことあるごとに海に行ってるのですが、今回は走って辿り着けないか、と思い立って向かった訳です。
装備はなるべく軽く、お金は帰りの交通費含めの1000円札。
あとはiPhoneにイヤフォンにタオルと着替えを軽すぎるリュックにつめた。

25kmを走りきることは出来ず、21km地点で歩いてしまった。もう走れない状態に甘んじてしまった。
敗北である。こうしてmy 24 years oldは初戦黒星スタートになったわけだ。
自分が結構動けないことにさらに気づくきっかけにはなった。およそ2時間走っていたのだから、42,195kmを2時間で走るマラソン選手は早いものだ。
たとえば最近こんな風に考えることがある。
長い時間、自分の世界を作るじゃないけど一心不乱に躍り続けることの出来る人は、きっと遠くに行ってるんじゃないか、という妄想があって。その場所が動かずとも同じ部屋で躍ってるにしても、体を動かし続けるということ自体が、旅、のような感じがするんだ。見ていると、この人は今どこへ行ってるんだろうか、と感じることがある。
『遠くに行く』というのは結構自分の中で、妄想として膨らんでいて、妄想以上に重要であるような気もしているんだ、しがらみから抜け出すという意味でも。
遠くにを重ねて、どこか知らない場所、わからない場所まで辿りつきたい。

 海が見えて来た、階段を降りていく。車道の車が走っていく音達が遠くなるにつれて、海からやってくる波の音達がかぶさってくる。
 やがて海の波の音だけになる。夜の海はこわく、もし波にさらわれたら真っ暗な海と真っ暗な空の中で宇宙的迷子になるに決まってる。
 二度と帰って来れないだろうな。。。
  海には誰もいなかった。自分と海だけ。あとは車道を車が飛び交ってる。誕生日に、いい贈り物が出来たと思う。ナイスなプレゼント。
  これ以上ない贅沢だと思うよ。あとは、じゃあ進むだけだね。advance
I am 24 years old.
1day is 24hours.
to 25 years old,last364days.
just started!

2012年1月11日水曜日

who am i

どこかへ行き、どこまでも行き、どこにでも行って、今いる場所をわからなくしてい。
ここがどこかわからなくて、自分がだれかわからなくて、あなたがだれかわからなくて、ここがあそこで、ここはここじゃなくて、でもここっぽくて、どこまでもどこまでも、そんなのでいたい、ぼくはだれで、who am I? and who are you?でもとにかく、ともかく、なにか追いかけていて、どこまでもどこまでも、どこかわからくなっていきたい、だれ何だ、だれなの、映画なのか現実なのか、それでもとにかく、とにかく、明日にでも昨日にでも、過去にでも未来にでも、今はなんで、なんなのか、なんでもなくて、とにかくともかく、でも会いたい、その途中でであいたい、であえたらいいな、ほんとに、そううまくはいかないかもしれないけど、ほとんどであえなくとも、それでもきっとそうでしょう?そうじゃないの?そうじゃなかったっけ?だれか、なにか、つまり、だけど、それでも、なんとかして、だからそれに向かうんだ、うん、よし、あと少し、いや、長くたって、そこへ

2012年1月7日土曜日

東京でベルリン。

今日は、東京都現代美術館へベルリン2000〜2011という展示を観にいった。
まとめて、東京でベルリンの作家が観れるなんてという思いで楽しみにしていた。
中身も良く、ビデオ作品が多い印象。絵画とかもう少し観たかったが、会場にはなかった。
くるくるまわる彫刻の作品が結構気に入った、音楽や詩がそれについていて、マルチメディアアートといった感じ。
ベルリンで僕が知る作家さんなども、ベルリンではジャンルを越えて一緒に作品など活動など行っている印象。
それを楽しんでいる印象がある。そして、それを受け入れる体制がある印象。柔軟な感じで、面白いものには面白いと言える印象。
ただ、こないだドイツで会ったアーティストというかダンサーの人にうかがかったのだけど、それに甘んじてしまうようなところもあるらしい。やる人はやる、しかしやらない人はそれなりで満足しつつやれる環境なのかもしれない。
なんだか、大学の環境に少し似ていると思った。大学には美術をやる人でしか構成されていないからね。
あ、でも何人かの職員や清掃員などは違うかもしれない。

美術大学に対して一言。
美術大学は、年間何千人もの卒業生を送り出すわけだが、そのほとんどが美術とは無関係の仕事についたり、その後の人生で美術なんかに興味をなくす人も多いだろう。
美術にはファンが必要だ、このままの美術会じゃだめだ思う。
だから、在学中に、美術大学は美術を学生たちに、根付かせるよう取り組むべきだ。

あ、どうも。



その後、今日は清澄白河から東京へ向かって歩いた。夜。
途中、オノヨーコの展示も観る。オノヨーコさんの作品は、詩のようで、いつも社会や個人に向かって発信されている。
だからその辺のアートとはちょっと違う。これはなんなんだろう?要するに素敵な行為だし、とてもアナーキーだと思う。
誰かこういう人がいないといけないと思う、世界のバランスを保つために。
アートをやりながら、ただアート業界に向かってるわけじゃない。ほとんどの人は生きるために、アートを仕事として頑張るんだけど、オノヨーコさんのモチベーションはそれにとどまらない。なんなんだ!!


で、東京に出て来た。
もっと東京を見て歩きたいと思う。
東京を体で覚えていたい、というかなんというか。

その後、新宿でダンスの練習をした。
一月に入ってから、ダンスの練習は練習というよりただダンスを楽しんでいてしまう。
これじゃうまくなるのが、遅くなるかもしれない。
でも、考えてみれば楽しいのをいつも優先してきてしまったかもしれない。そのせいで、中途半端なテクニックしか持ち合わせてないのかもしれない。今年はもう少しうまくなりたいのだけど。
あと、今年はランニングを増やそうと思う。

明日も朝からバイトで、東京でフリーターで、やりたいことだけやるにはまだまだ時間がかかるかもしれない。
やらなければならないことが多くある。昨年よりは、うまくやりたい。

また、美術館をゆっくり過ごした今日だけど、海外でのことを思い出した。
ゆっくり見れるというのは、なんとも贅沢だと思うが、そういう豊かさが必要なんだと思う。
時間を作ること、がポイントかもしれない。
今、工場でぐるぐるまわる機械のように生かされている状況はなんとかどうにかならないものだろうか?
そこをなんとかできれば、今ある場所や、これから作るすてきな場所も、いきてくると思う。
時間が、なければその場所も、使うことができないからだ。

2012年1月1日日曜日

farewell kyoto

farewell kyoto.
I back to tokyo.
年越しは京都で越えました。

年末年始もお寺は機能していたので、いくつかのお寺を参りました。
中でも31日の朝に着いて、東本願寺でお経を聞いたのが、今回の旅のポイントになったかもしれなく、忘れられない印象です。
寺巡りでも完璧な京都芸術に打ちのめされてしまいました。

今年は、前半戦は東京と戦いつつ自分自身が出来るだけ東京に近付いて、表現出来ればと考えます。
後半戦は、他にワープしようかと考え中です。

自分のBlogさえどこまで信じれるかわからなくなってきているのか、問題を間違った捉え方しているのかわかりませんが、ともかく2012 just started

また今年は、自分のダンスの新しい可能性にも期待しています。
visiual art、視覚芸術?の面でも、掘り下げたく思っています。
言葉でのドキュメンタリーが中々嘘くさくなっていくのか、今は多くを語り過ぎず一枚の絵が語る何か、に惹かれています。
また絵によって構成されたものとか。