2010年11月24日水曜日

in the forest

とりあえず、vacantでの大木裕之さんプレゼンツ『ネオハイブリット宣言、第三次世界大戦の乗り越えるためのローカルな道』が終わった。
2日間に渡った。
1日目終わって、久々にクラブに行ってみた。踊ってきもちよかった、テクノ流れる暗闇の中は森の中みたいで、すごく視界は見えにくい中、からだをはげしく振っていつまでも抜けれないけど前進もうとしてるような感覚。
R-jamのばんばちゃんたちに偶然会った、ひとりクラブじゃなくなった。

ネオハイブリット宣言に話は戻るけど、激しかったなぁ。
今回、展示が印象にとても残っているかも。展示された空間の中、何組もの人達が休みなくパフォーマンスアクションを挟んでいく、そんな時とかに空間の展示物や、写真に目を向けると、静かにだけど、何回見てもメッセージというか、何かを受け取る気分になってた。

僕は、今回、あいかわらず、うまく行かなくて、それは自分が気持ち良くなれなかったりとか、なにをすべきかわからなかったりした。
でも、良かったと言ってくれた人もいて、たくさんのばらばらの人に見てもらえる時にはとにかく色んな感想がありえるんだ、と思ったり。


9月の桑沢、10月の造形、11月のSozoageと一連のものを自分の中に感じてるのは収穫かもしれない。もう少し、年末にかけて考えてみよう。


でも、こうして今回のイベントという形で、自分の意思表明やら、思考の具現化ってのもありうるわけで。
自分はもっと、がんばって、どうしたいのか、どんな感じなのか、を伝えていかなきゃって気分だ。
まだまだほんとうによわっちぃぜ。

そして、走り書きしてしまって、ぜんぜん伝わらないかもしんないし、言葉も選び抜いてないし、で大変申し訳ありませんが、
なんかあったことにしておこう、って気分なんだ。
Sozoageが終わった後も結局、書いていないんだけど、それじゃあなにがあったかわからないよなぁ。来てない人には。
みんなが書かなくなったのは、どうせ書いても、っていうネガティブなイメージなのかな、あるいは読んでも、どこもいつも楽しそうじゃない、みたいな。

なんだか、色々、世の中に歯が立たないような、気分は正直あったり。みんな、別に楽しそうに見えなかったりもする、、、でもそれは自分の目が曇ってるのかもしれない、、
それでも明日も自分なりに抵抗してみることだ、と

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