2014年1月18日土曜日

光の中に立っていてね、買った。

銀杏BOYZほんとにCDアルバム出したね。出さないとおもってたよ。 なんか出したのに、それがちょっと終わりにも思えてしまうのは気のせいかな。 出したら出したで、なんていうかさびしいような感じで、過去にさようならをするような感じがした。 な。 あの頃の皆、お元気ですか? 僕は新しくやっていると思うよ。 見た目的には変わらなくても、変わったと思うよ。 銀杏BOYZを聴くと、多摩川の土手で小田急線のライトが走って夜を照らしていく景色や、向こう側のラブホテル街や、文化祭の後に校舎の窓から夜の外の景色を眺めたことや、体育館の裏側の窓からテニス部の女子を眺めたことや、廊下で待つ友人に寄り目の状態で会いに行って笑わせたことや、放送室の近くで女の子に告白されたことや、バンドのライブを観に行って悔しい気持ちもありながら帰った南武線や、廊下でバナナの皮を踏んづけてマンガみたいに転んで笑われたことや、空いた教室の机や椅子を片付けてダンスを一から友達に教えたことや、帰りのコンビニのファミマでチキンやアメリカンドッグ食べて、帰っていく皆のことを見ていたことを、思い出したりするな。 life is wonderfulしてますか? 遠回りしてでもぼくはもう一回それを手に入れるべきかもしれないよ。

0 件のコメント: