2022年9月3日土曜日

秋の涼しい海の

 すごい静かな涼しい風ー が窓際に顔を寄せるとあたってきて秋をとても感じて幸せ。 このことばをうまく言葉に残せた時にも幸せを感じる。何かを作る時の幸せ。 この幸せはでも誰かとの幸せというより1人での幸せかもしれない。 1人で作る、構築の幸せ、道具を転がしてる際に訪れる発見。 このことが大事なんじゃないかと薄々感じていたけど、そういうことを確か坂口さんも書いていたのでなかったっけ? 何かを作る中で展開される自分の考えや言葉だとかそういった形の変形を楽しむというのがもともと備わっているというか。

涼しいけど朝までこれ続くのかな?やっぱりエアコンをつけて寝そうだよ。明日はいろんなところにバタバタ移動する。 でも本当は今日思ったのは、色々人工的な作ったものを観に行ったけど今僕が思うのは考えているのは考えたい、きゅん!って思ったのはボケに近いようなこと。いや、というか海に行きたいと思った。あの実家から23km歩いたところにある海に。23km歩くということとかこそが僕が再び何度も通りたい道。忘れちゃいけないよ、ボケ担当じゃないか、と。こればっかりは私の持ち物。誰かとのじゃなくて。私の持ち物。

すると海の波の音がなんかこの秋の涼しさに混じって聞こえてきそう。


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