2011年1月7日金曜日

2weeks

さぁて、ダンス公演日が迫ってきました!
あと2週間切りまして、追い込みです。踊れてないとことか、直しつつ、さらに良い作品の部分になるように、あるいはまた、僕自身の成長のために、そしてなんかもっとすてきなことのために、向かっていかなきゃー!って感じです。
観に行く予定で、まだ予約していない方は早めの予約をおすすめします。
是非、色んな方に見に来て頂きたいと思っています。
何かを発表する立場であれば、その気持ちはあると思うのですが、
今回は、僕が今後aokidで活動していく表現とかにあたって、新しい一歩でもあったりして、そんな個人的なレベルの考えやら、この東京ELECTROCKSTAIRSという東京のダンスを踊る何人かの人によるえーっとなんといえばいいのか、つまり表現とか、現在やってることを、やりますので、どうぞご覧下さい。
なにかが起きてることを確認しに来て見てください。

これは、コンテンポラリーダンスなのか、ストリートダンスなのか、そういうのはまた他の問題で置いておこう、これは、今の東京の片隅の話か、あるいはどこかの中心の話かもしれない。
もし出来ることであれば、いろんな人に見てもらえたらと思います。
b-boyや、他のダンサーにも。
もちろん、これはダンサーに向けられて作られてるというよりも、もっと私的な話かもしれないとかとも思う。
だからほんとうにだれでも是非。



ダンスっていうのが、もっと普通になればいいな、日本ではまだまだで。
あと、もう少し今あるこの社会とか世界とか生活とか人生とかが、少しでも良いものになれば良いなって思ってます。
個人的な想いで、よわっちいかもしれないけど。
でも、僕は表現とかをしたりしてて思います。
なんかまだまだ色々工夫がこの社会には足りないってことを。
で、ダンスとかアートに可能性はあってもなかなかみんな専門家だけを相手にしたような、閉鎖的でだれもびくともしないようなものばかりで、趣味かよって思う。
ちょっとした工夫や、配慮で人を喜ばせたり楽しませたりすることだって出来るという希望を、可能性をみせてほしい、って思う。
そんなに力あるんだから。
目の前の知らない誰かのことを、なんとかできるかもしれないんだよ。
その人の1日を少しだけハッピーにラッキーにさせれるかもしれないんだよ。


そんなことを考えてる、そうするとまだまだな自分に気付いてしまうけど。
僕はそんなことを考えたりもしているんですが、とにかく公演の方、がんばらくちゃ。はい。


東京ELECTROCKSTAIRS『水平線サイコ』
2011年 1月
20日(木)19:30
21日(金)19:30
22日(土)15:00 / 19:30
23日(日)15:00

チケット料金
全席自由
前売 2,700円 / 当日3,000円
学生 2,500円(要予約、当日精算)


出演:
伊藤知奈美
大江麻美子
金澤百合子
川口真知
高橋幸平
山本しんじ
横山彰乃
aokid
KENTARO!!  (50音順)

舞台監督:鈴木康郎
照明:しもだめぐみ
音響:泉田雄太
宣伝美術:永野ヒロコ(ZAWAME)
制作:菊丸喜美子、上原聴子(CAN,Inc)


主催:KENTAROCKERS 
助成:公益財団法人セゾン文化財団
協賛:アサヒビール株式会社、TOYOTA創造空間プロジェクト
制作:CAN,Inc

お問合せ
CAN tel:03-5457-3163
http://www.cancancan.co.jp/


東京ELECTROCKSTAIRSのHP
http://www.tokyoelectrock.com/

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