2017年1月14日土曜日

コンティキ

コンティキという映画を借りて見た。DVDはずっと1年中見ている、昨年は大体150本くらい。見ているのか、見ていないのかくらい覚えてないものもあるけど、時間軸としてたとえば何かご飯を食べてる時に見ている。
コンティキというのは、実際にあった話で文明がどこから来たのかを証明するために当時の材料を用いて船ではなく筏で南米から南太平洋の島々に流れ着くことができるかということを実際に試した冒険家たちの話だった。
そして主人公のトールは泳げないということの上に、それでも筏に乗っていく決心をしたということだった。
昔、部屋にチェゲバラの印刷された布を張って飾ったことがあった。
今はしなくなってしまったけど、、今でもそういうものを見た時に自分の人生が果たしてあっていたのかを疑っていきたい、段々とそういうのが抜かれていくような感じがする。
それは少し危険なことのようにも思える、だってまだ何も達成していないのに。

2017年が始まってもう13日も過ぎてしまった。1月は大いにこれからの抱負を詰め込めれる真っ白なページだと思う。だから今年もそうだけど、何年後かはどうなるのかも含めて、もっとイメージをしていかなきゃと思った。そして一方で、何が起きるかわからないというそわそわもあって、よし。

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