2018年9月19日水曜日

遠いパンチ

あぁベイビー、この信じられないラブ!が終わってすっかり秋になりそう。
今日練習先で突然、痙攣をし始めた人がいて最初はどこかに頭をぶつけて痛みを抑えるために動き出したのかと思ったらどうやらそうではなく痙攣していて、もう1人の人が近くで見ている、僕以外の人もその痙攣に気付き近寄って何かやはり頭を強打したのか何かか心配で僕も心配でとにかく病院に電話しようかと、聞いたところどうやらそうではなく、てんかんだということで、とにかく目の前で人が痙攣して心配だが1人は見てくれているのでてんかんを調べてみると、少しおさまるまで待つようにある、ということで待つ事にした。途中で気付いた他の人も病院に電話しようとしたけど、とにかく少し様子を見ることを共有した。そのあと発作は落ち着いていった。しかし目の前でてんかんの発作を見るということがあまりなかったので、中々驚いてしまったが、あんまり驚いてずっとその人を見ているのも何か本人だって痙攣していようと意識はあるだろうから気になるだろうというのがわかり1人見ている人がいるのだから僕は自分の練習に戻ることにした。案の定落ち着いてきたところで、ここにいるのが嫌という感じでどこかに逃げようとするが他の2人がここで落ち着くように言うがやはり聞いてもらえず、引っ張ってでも抜けようとする。彼はやっぱりどこかそういうところを見られたのがショックだったんしゃないかと考えた。何も前提を共有してない人を前に無防備な姿を晒したくなかったし、間違った受け取られ方をしてほしくなかったんだと思う。だけどそれはしょうがないし、起きてしまったし、僕も最初わからなかったし、なんというかこの流れ自体のことがあって中々にすぐに切り替える事は出来なくてなんてナイーブなんだろうと思いながらタイにいた時のことを思い出した。タイだったらもっと多様な状態が常にあるから、ショックにならないことだって多いと思った。だから日本は隠す傾向にあるかもしんないけどやっぱどんどん見せて知っていかなきゃ、成熟していかないと思った。大人のやり方じゃないなぁと思った。大人になるためのやり方が日本では習えないかのようにしてある、こどもでわかっていくこととそのままとしを重ねていくことがちゃんと連動してあるべきだと思うんだけど、辿った道を回収していくべきだ、と。
と、宿題の終わっていない状態のような自分が今思っている。
もっと僕も変なことをしなきゃ、(遠くでそれらも繋がっていく)

0 件のコメント: