2015年1月8日木曜日

無題

前回のblogで後ろ向きなことを書いたんだけど、それは訂正で。 今日はワタリウム美術館へ磯崎新展を見に行って来た。最近、頭ん中でつながっていく作家達。昔の作家達の交流が見えてくる、昔の方が今よりも作家自体の数は少なかったのだろうか。だからみんなで集まるという機会が多かったのか? 今、僕の雰囲気はこうだ、やれることをほぼやってから、やっと0,1が生まれるようなこと。 僕は今、0,1を生み出そうとしているところなんだ。そしてもうすぐ27歳になる。バスキアの死んでしまった年齢だ。今年の始まり、は2014年から2015年にかけて友人の作家ジュリアンシュナーベルが監督したバスキアという映画を観ながら飛び越えた。 彼の絵画を越える絵を産むことができるだろうか?また、彼の多義にわたる作家活動を越えるようなことを巻き起こせるか? がんばろう。そうやって彼とのコミュニケーションを計るようにして生きてみせる。 やれる手は尽くしてみる。その後、途方にくれても良い。

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