2015年1月30日金曜日

子供は抽象的だなぁって

おーい。 抽象的な日記が続きます。 昨年を思い返せば、思いがけない偶然がいくつかあって、いくつもあって、歩いているとそこの角のとこから出て来たものにばったり出くわすということ。それを今年も楽しみにしたい。し、意識的に出来ることも重ねてしっかりととしをとっていきたいです。おもいっきり生きたい。 今度、2月11日に横浜でやるBANANAの出会いもそんな思いがけないところからふっと来た。こないだOnGOingの展示でお世話になったアーティストのみほさんと話してる時も、「3年くらい前に展示を見たんだけど、、、今度一緒にやらないかい?」というキュレーターの声があって展示をしたりとか。w 本当に生きてる間の”時間”は相対性でもって縮んだり伸びたりするんだなぁってそういうの聞いた時に待つ(松)のもいいかもな、ってちょっと傾く。不思議な世界にいるみたいだ。今をかっとばして生きるのも、もっと長い時の中にどっしりと生きるのも、どちらも素敵かもしれない。あんまり考えずに書くに任せてみる。 最近はなんだかすごく映画にぐっときている。映画みたいなことがしたい、しかも物語というよりは現代を映すような、って波が自分の中にやってきてる。なんか人と人のドラマプラス後の風景、みたいな。だからそれに近い写真にもぐっと来ていて。 もうすでに世界に存在している風景をそのまま映しとるような作業。 なんとなく頭に浮かぶのだけど、あんまり見た事がなくて、それがひどく必要に感じて。 なんかそんなことが最近よく頭に浮かんでる。浮かんでいる。

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