2024年7月7日日曜日

休日の水族館の移動のクラゲ

 色んな人に今日は遭遇する日だった。セイハローの日みたいな。でもそれだけじゃない、午前中に公園で身体を動かすところから始まってその時はあんなに暑かったのに。

でもいつもいい挨拶ができるわけじゃ全然ないんだけど、少なくとも今セイハローと言える友人や知り合いがいるということは低く見積もって幸福なことなんじゃないかと思った。都現美からバスに乗ると次第にうとうとして眠ってしまう。イヤホンからはフィッシュマンズで、たぶん初期の頃の音源が流れていてその時はまだいわゆるフィッシュマンズじゃないみたいだ。そういえば20代と30代で明らかに顔の筋肉が違うのを感じる、硬いと感じる。朝起きて歌い始める時、まず顔の筋肉をほぐすところから始める。

三茶に着いて雨がすごい中を投票所まで足を運ぶ。僕は蓮舫さんは落ちてしまうんじゃないかと思う、結局のところ。でもなぜ、そういうふうに周りの人は蓮舫さんしかいないみたいになってしまうんだろう。確かにわかるけど、そのやり方で見る人は限られていてあと他は別のやり方を探すしかないのでは、と。色んなことがポピュリズムみたいなようにも感じられる。

ロマンスたちの響宴も見た。最後、すっと深呼吸みたいのをするので終わるのがよかった。劇場という構造の中でとても戦い抜いたクリエーションだったと語られていたし、色んなことが舞台でもクリアーされているようにも感じられた。しかし自分はマジョリティー男性で、しかもこの劇場という機構とどう付き合いえるのか、難しい気持ちにもなった。

帰りに頭BARまで自転車で行って、ポンちゃんのライブを見にいけてなんか帰りはノリで1人で博多天神食べて帰ってきて最高だった。今日は結構一生懸命生きた。というのも高校の友達とこないだ会った時に、高校を振り返ってやり残したことあったか?という問いが出て、僕は一つだけ他人のこととしてあったこと。それ以外は確かあの時はマジで毎日全力を使っていたから、それ以上のことは出来ないってところまで高校の時はやって生きていたんだと話しながら思い出した。あれをもう一回やれないかな、とかじゃあ大学のどの辺から挫折したりそのことを認めて受け入れて生きるようになったのか、とか考えたり。

明日は山への準備。

孤独死する男たちという本を読んでいて、、、そこでは人間関係の構築や友情に努力をしてこなかった男性たちについて書かれていて、このことで色んなことが説明できると思う。

でももうちょい、というか自分のやり方はその手前しっかりやろう。今一度少しは前向きになれているのだから。


ここ数年の世界の変化はあまりにもすごい。

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