2015年9月22日火曜日

林から見た星

大宴会から帰って来た。今回は大きな雨とかもなく、準備も片付けも早く終わり、前夜祭も後夜祭も含め存分に時間を過ごしました。ただ少し肌寒い山の天候でした。 2年ぶりのスタッフボランティアで参加して、久しぶりに会う人たちに懐かしさなんかもこみ上げてたけど、すぐに準備してなじんでいく。 でも皆結構、白髪増えてたり苦労しているのかなぁ、と思った。 あいかわらず、一回り上の世代の男性陣のスタッフなんかに東京では見られないかっこよさを見たりして、身になる思いがしたり、おいしいご飯をとにかく食べまくったりした。 夜は星が近くて、一瞬、プラネタリウムかよなんて思ったりもした。 南会津に来ると人が人に接する感触がちがったりして戸惑う。なんていえばいいのか、優しいというか。 ハッとして、少し自分を省みる。 年齢の離れた友人、コーヒー屋さんのたんじさんや写真家の赤間さん。と色んな話をすることが、特別で、好きだ。20歳も離れた1人ともう1人はもう10歳くらい違うかもしれないけど、良いんだ。ただ共有出来る何か、が今はあることが素敵だ。 やり方を見て勉強になる南会津や福島、あるいは他の地方から来た人たちと、何人かの面白くて近況やヒントを聞きたくて話したい人たち。 そしてあわよくばダンスもして話せることが増えたり。 そういう風にして過ごす。 帰りはちょっとそれでさみしい。 でも、離れた友人というのもすばらしいですね。

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